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5月10日(火)に埼玉県杉戸町教育委員会で開催された「令和4年度杉戸町教育研究会」において、当研究所上席研究員の目黒朋子が「リーディングスキルを活用した授業づくり」と題した講演を行いました。  講演では、まず、RST受検後にRST事務局から送付される受検者の分析結果(csvファイル)を活用した分析方法について説明しました。「リーディングスキルを活用した授業づくり」をするためには、RSTの結果を科学的かつ客観的に分析・把握することが必要です。一つは「マクロ」の視点で、学習集団内の読解の癖やばらつきを散布図や箱ひげ図により分析・把握します。もう一つは「ミクロ」の視点で、読解に特徴ある個人や子ども一人ひとりの読解力の実態を分析・把握します。そうすることにより、学習集団や個人の実態に応じた手立てや支援等を考え、授業実践することが可能になります。  次に、教員が「解像度高く教科書を読む」ということはどういうことなのか、実際の教科書の文章を提示して、RSTの6分野7項目のどのスキルを使って読めばよいのかをお伝えしました。また、教科書は教科による独特な表現もあり、児童生徒によってそれが読解を困難にしている可能性があります...
大阪市は全市を挙げて読解力向上に取り組んでおり、その中でRSTを導入する学校が増えています。RSTを導入する学校が増えれば増えるほど、「(うちの学校の生徒の読解力が)低くて分散が大きいことはわかったけれど、指導要領の内容も教えきらないといけないし、コロナ対策もあるし、それでなくても多忙なのに、これ以上どうすればいいのだろう?」という気持ちになるのは自然なことだろうと思います。 大阪市教育センターでは、今年度、全小中学校1枠で教員がRSTを体験した上で「言語能力育成研修」を受講する、という「言語能力育成研修」を企画しました。その研修部分の講演を新井紀子が担当し、先日収録が終わりました。 講演では、実際に中学校の理科の教科書を提示しながら、それを正確に読解するには、RSTでいう6分野(係り受け解析、照応解決、同義文判定、推論、イメージ同定、具体例同定)が不可欠であることをまずお伝えしました。 RSTの観点は決して特殊なものではありません。テキストと、図表、グラフなどのRSTで言うところの『イメージ』で構成されている教科書の内容を児童・生徒が自ら進んで読み、理解する上で避けて通ることができないものです。リーディ...
当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。 LINE NEWS  5月9日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力 見たことを言葉で伝える --朝小、ぐんぐんのびる読解力、今月は「見たことを正確に伝えるトレーニング」です。「見たこと」をその通りに伝えるなんて簡単でつまらない、と思いますか?いえいえ、それができないから大人でも困っている人が多いんですよ。
当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。 LINE NEWS 4月4日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力 文章題は上手に図にする --朝小、ぐんぐんのびる読解力、今月も算数です。「数が多すぎて図にできない時はどうすればいいの⁉︎」編です。
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。 47NEWS(4月5日)理工系の女性はなぜ増えないのか(後編) 「女子は苦手意識を持ちすぎ」、国立情報学研究所の新井紀子教授(北國新聞、徳島新聞、東奥日報、山陽新聞、沖縄タイムス等への掲載は会員限定)
燕市教育委員会では、令和3年度よりスタートした「読解力」育成プロジェクトで、小学校6年生、中学校1年生、2年生、3年生を対象にリーディングスキルテストを導入されています。 詳細は以下の燕市のホームページよりご覧ください。 「読解力」育成プロジェクト *当研究所代表理事・所長の新井紀子の講演も紹介されています。 読解力育成プロジェクト講演会
ABEMA NEWSチャンネルで戸田市教育委員会が活用しているリーディングスキルテストが紹介されました。 #アベプラ②データは生活を豊かにする?成田悠輔のお仕事を解剖教育効果を可視化?社会を変えるデータ戦略 (約6分後に戸田市教育委員会の取り組みが紹介されます。) *Yahoo!ニュースでも紹介されています。 経験・勘・気合の“3K”から、データに基づいた指導スキルの伝承へ…埼玉県戸田市が取り組む“エビデンス・ベース”の小中学校改革
当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。 日経電子版「Think!」」3月11日 チェルノブイリ原発、給電再開 隣国ベラルーシから --宇宙開発などからロシアには科学技術大国の「印象」を我々はもつ。しかし、ここ数日のロシアの攻撃内容(小児病院への空爆など)からは、情報収集能力、攻撃目標への攻撃精度・能力が疑われる事象が多い。小児病院に空爆しても、国際非難が高まり、戦争犯罪が重くなるだけなのは、外交官も軍人も当然認識しているはずだ。こうした情報から、軍事侵攻計画の中で、チェルノブイリやザポロジエを適切に管理できる要員や手段の確保なしに進んだのではとの疑念をぬぐえない。(忌むべき言葉だが)21世紀の戦争を遂行する能力がない大国が、戦争を始めたのではないかー-その恐怖を打ち消すことができない。
当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。 日経電子版「Think!」」3月9日 ソフトバンク、遠い「脱通信」 法人シフト道半ば (全文表示は会員限定) --記事中には「SBGの出資先のAI(人工知能)などを日本で販売する計画」とある。世界のAI市場を見ると「AIを金に換える方法」はおよそ2つに分類できる。ひとつは導入先のデータを分析した上でAIを含めたDXの提案を行うコンサルティング+SIビジネス。もうひとつは、大規模な無償サービスで市場を押さえた上で、収集したデータに付加価値をつけて販売するビジネスだろう。前者はNRIやNTTデータと競合になる上、ソフトバンクからすると利益率が低い。一方、後者が想定外だとすると、第三の道を模索することになる。「AIの販売」は普通に考えると茨の道なので、第三の道をどう切り拓くのか興味深く見守りたい。
2022年2月27日(日)「リーディングスキルフォーラムふくしま2021」が開催されました。今回は、コロナ禍ということでオンライン配信にて実施されました。当日は福島県内をはじめ全国から約130名方が参加され、盛況のうちに開催することができました。  まず、当研究所所長の新井紀子の挨拶があり、その後、rst-laboふくしま(通称:F-Labo)の会員である、福島県教育庁義務教育課の加藤政記指導主事から、F-Laboの活動内容についての報告がありました。F-Laboは、「子どもたちの読解力に対する危機感」を持っている福島県内の小・中・高・大の先生方のRST勉強会であること、読解力向上を意識した授業の在り方を検討することを通して、教員の指導力向上を図り、子どもたちの読解力向上につなげていることなどの説明がありました。ここ1年はコロナのためにオンラインで開催されることも多くなり、それに伴い県外の自治体からの参加も増えているとのことでした。  講演の部では、まず、『共書きそれは聴写視写 ~書かなければ先に進まない~』と題して、NPO法人授業高度化支援センター代表の鏑木良夫先生より、共書きの効果、共書きの手順、共書きの意義について、具体的...
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。 東洋経済オンライン 3月4日 資格取得を「リスキリング」と勘違いしている人へVUCA時代こそ「汎用的読解力」で自分軸を持つ --私は、リスキリングのために最も重要な能力は「汎用的読解力」だと考えています。汎用的読解力は、文系・理系にかかわらず、初心者向けに書かれた事実に関する文章(教科書、新聞、行政文書等)を正確に読み解く力を指します。この力さえあれば、必要に応じてどんな分野も自学自習できます。教科書や新聞など基本的な情報源から、世の中の3年後、5年後、10年後を予測して考えることもできるでしょう。
当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。 日経電子版「Think!」」3月4日 希少資源に調達危機 ロシア・ウクライナ産7割依存も (全文表示は会員限定) --他紙ではほとんど取り上げていない話題を、日経ならではの取材とデータ分析で朝刊一面にもってきた。デジタルでも最も読まれている記事になっている。読者に求められていた記事だったのだろう。私も一読者として感謝したい。
当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。 日経電子版「Think!」」2月28日 ウクライナ、ロシアと対話合意 プーチン氏は核でけん制 --核兵器の使用の可能性について識者が言及し始めた。しかし、核兵器は(それが戦術核であっても)「どこに落とすのか・落とし得るのか」なしに考えることはできまい。ロシアが一方的に侵攻したウクライナに対して、無条件降伏しないことを理由に核兵器を用いることは、西側諸国だけでなく、インドや中国も容認しないだろう。ましてや、それ以外の西側諸国の「どこかの都市」を(金融制裁を理由に)核攻撃するなら、それはグロティウス以来構築されてきた国際法秩序の終わりの始まりになる。
当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。 日経電子版「Think!」」2月25日 ウクライナに全てを賭けるプーチン大統領英フィナンシャル・タイムズ前編集長 ライオネル・バーバー氏 --AIとデータの時代には、中国のような強権的国家の方が民主主義国家よりも迅速かつ正確に政策判断ができる「可能性」がある。そのような国家の「アキレスの腱」は、頂点に立つ者が機械ではなく、年齢とともに劣化し自らの失脚に怯える人間だという点だろう。ロシアでは、まさにそれが仇となった。プーチン大統領にとって「良い」ことが、世界にとって、SDGsにとって、そしてロシア国民にとって最悪の選択だったといえるだろう。 (全文表示は会員限定)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。 日経電子版「Think!」」2月22日 医療、強すぎる「経営の自由」 患者本位へ政府関与をコロナが問う医療再建(上) --コロナ禍は「自由と競争による合理化」では非常時に対応できない、という貴重な(当たり前の)教訓を与えてくれた。平時に競争による合理化だけ進めておき、非常時に医師法第19条を盾に取って協力を求めるのは難しかろう。 (全文表示は会員限定)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。 日経電子版「Think!」」2月13日 芸人・ヒロシに聞く「ひとりで生きる覚悟」とはシングルの選択・プロローグ --ここ数年、シングル・中高年・男性が起こす不条理な事件が続いている。シングルでも、劣等感に苛まれることなく生きていく方法論を提供する役割を、メディアには担ってほしい。 (全文表示は会員限定) 
当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。 日経電子版「Think!」」2月13日 学校パソコン、もう返したい 教師の本音「紙と鉛筆で」 --OECD調査結果を改善したいなら、高校生に一人一台を配布し、PDF形式で宿題をクラウド上に提出させれば、GIGAスクール予算の1/10以下で済む。経済界もむしろ「そのような人材育成」を望んでいたのではないか。実態や状況を踏まえず、論理的整合性にも欠けた施策が、現場からそっぽを向かれた格好だ。 (全文表示は会員限定)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。 日経電子版「Think!」」2月7日 共通テスト平均点19科目で21年下回る 7科目は過去最低 --数学IAの平均点「37.96点」に愕然とした。記事には「難化」とあるが、昨年や過去のセンター入試と比較しても(数学としての)内容は難しくない。センター入試との差は「(読解すべき)問題文の長さ」にある。共通テストでは、「数学に閉じたスキル」ではなく、「数学を活用するスキル」を問う。「数学に閉じたスキル」ではコンピュータに代替されるからだ。統計では都道府県別の各産業の就業者割合が題材になった。新聞を読み慣れている層ならば、具体性がある分イメージしやすい問題だが、読解力不足の多くの受験生は難しく感じたはずだ。ここまで読解力が細ると、大学教育を成立させることは年々困難になる。頭が痛い話だ。
リーディングスキルテスト受検後の学習につなげられるように、RST受検団体に「リーディングスキルテストふりかえりプリント」PDFを無償提供いたいます。 提供対象:2022年4月以降にRSTを受検する小中学校提供方法:RST受検後に成績ファイルをダウンロードする際に含まれます提供内容:①小学校用児童用 9 ページ,指導者用 21 ページ     ②中学校用生徒用 12 ページ,指導者用 30 ページ活用方法:PDFを印刷して授業や家庭学習で活用いただけます 詳細につきましては、後日、当研究所のホームページで公開いたします。
当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。 LINE NEWS 2月7日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力 難しい熟語 区切ってみよう --今回は新聞が題材です。難しそうな言葉でも、読み解くこつがあります。
株式会社講談社 現代ビジネス編集部が主催する「DX時代を勝ち抜く リスキリング導入セミナー」に当研究所代表理事・所長の新井紀子が登壇します。 DX時代を勝ち抜く リスキリング導入セミナー新井紀子氏に聞く必要な人材育成 【日時】 3月18日(金)17:00~18:40【参加登録】事前登録制 (無料) 詳細・お申し込みは以下のサイトをご参照ください。 DX時代を勝ち抜く リスキリング導入セミナー
茨木市教育委員会は、「一人も見捨てへん教育」を実現するため令和2年度から6年度までの5か年計画で「茨木っ子ネクスト5.0」というプランを策定しました。そのプランの4本柱の一つに「確かな言語力を育む」が掲げられ、小学校のモデル校3校において昨年度からRSTを受検し、確かな言語力を育むための授業づくりが行われています。 今年度は、当研究所上席研究員の目黒朋子が依頼を受け、「令和3年度茨木市教育委員会学力担当者会」において2回オンラインで講演を行いました。 1回目は2021年6月30日に開催され、「RSTの受検結果分析と生かし方」と題し講演を行い、RSTの受検結果を正しく分析しどこに処方箋をあてていくのかを明確にすることが必要であること、教員自身が教科書を解像度高く読んで授業づくりをすることが重要であることをお伝えしました。 2回目は2022年1月28日に開催され、初めにモデル校の先生からは今年度の読解力向上のための取り組みについて、茨木市教育員会の岡田指導主事からは「昨年度より係り受け解析や照応において、全体的に能力値が向上し低位層の児童が減少している」こと、「全国学力・学習状況調査においても、国語の『読むこと』で結果...
当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。 日経電子版「Think!」」2月4日 医療逼迫軽減へ臨時施設 各地で稼働、効率的な運用カギ --コロナが我々に突き付けた最も深刻な事実は、90年代から進んだ「地方分権」とDXの相性が悪かったいうことではなかろうか。人の移動が激しい時代、人口も財政規模も人的資源もまちまちの自治体に「任せて」いては、日本全体のリスクヘッジは最適化できない。そのことについて考えるべきフェーズにきている。 (全文表示は会員限定) 
当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。 日経電子版「Think!」」2月1日 3回目接種、推進力欠く 1日100万回見通せず診療所逼迫・モデルナ敬遠・自衛隊会場5分の1 --ある自治体の首長からこんな話を聞いた。「コロナのワクチン接種の手引書が難解で、スペシャリストがいない小さな自治体の職員では読みこなせない。実際どのようなロジにすればよいかイメージがわかない。しかもコロナ禍なので、他の自治体がどうしているか視察もできない」 (全文表示は会員限定)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。 北陸中日新聞 1月30日 読解力測る「RST」 開発者が授業と講演 立山で小中教員向け --立山町雄山中学校で、町内の小中学校教員を対象にした研修会があった。基礎的な読解力を測る「リーディングスキルテスト(RST)」の開発者で、国立情報学研究所社会共有知研究センター長の新井紀子教授が講演した。 
当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。 日経電子版「Think!」」1月27日 中国恒大、半年以内に債務再編計画 投資家に説明 --中国政府は、日本のバブル崩壊後の「失われた40年」を教訓に、人口減少局面での持続的で確実な成長を維持するために、不動産バブルが金融混乱へと連鎖する前に計画的に芽を摘んだという読み方もあるだろう。旧ソ連時代には「計算が現実に追いつかない」状態だったが、現代中国は「現実とリアルタイムで計算できている」。その帰結として現れる経済政策を、勘や経験値や期待で読解しようとすると、読み間違えるのではないか。  
当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。 日経電子版「Think!」」1月24日 キヤノン2割増益へ 22年12月期最終、自動化でコスト減 --21世紀の技術革新を正確にとらえ、長期的視野で「最適化」に向けて成功している企業がいくつかある。そのひとつがキヤノンだろう。この2年のテレワークによる自宅プリンタ需要の高まりは、コロナ後の需要冷え込みにつながるだろうが、それも織り込み済みに違いない。 (全文表示は会員限定)  
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。 増やせ理工系女性 大学、取り組み本格化 出前授業で研究者紹介 (京都新聞、岩手新報、長崎新聞、西日本新聞、河北新報、東奥日報、四国新聞等) --理工系分野を専攻する女性を増やそうという大学の取り組みが本格化している。研究や技術開発の世界でジェンダー平等の推進が求められているにもかかわらず、女性はまだまだ少ない。「女子なのに理工系なんて」という周囲の大人の思い込みが進路選択を阻んでいるとの指摘も。現状打破に向け、中高生だけでなく、小学生段階から働き掛ける動きも出てきた。 (全文表示は会員限定)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。 朝日新聞(1月14日付朝刊13面)(新井紀子のメディア私評)「ウォシュレットの後が続かない…新井紀子教授が語る日本のコトづくり」 ー日本はモノづくりには成功したが「コトづくり」に失敗したとの声も多い。物質的な豊かさから、生活体験の豊かさや多様性を求める人々にとって、高性能でも画一的な日本製品は魅力的に映らないとの指摘だ。確かに、日本企業の研究所や工場を視察すると、世界に誇る高性能の技術が多い一方で、これまでまったく見たことも聞いたこともない、今すぐ私も欲しいと思うようなモノやサービスにはなかなか出会わない。 (全文表示は会員限定) 
当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。 LINE NEWS 1月12日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力 社会科のグラフの読み解き方 --社会科は5年生から「グラフの的確な読解」が重要事項になります。グラフをどう読解するか、のポイントを解説しました。
日経電子版「Think!」」1月8日 ロシア風邪はコロナだった? 「インフル原因」覆す新説 --NHKの不十分調査による誤報もそうですが、旧メディアは前線が伸びきっており、人手が足らず、デスクや校閲の目が行き届かなくなっている、ということをこの記事を例に指摘しました。日本語の乱れ、ということではなく、構造的で深刻な問題だと思っています。 (全文表示は会員限定)  
戸田市教育委員会は、将来の予測が困難な時代においても、主体的に判断・行動し、よりよく問題を解決する資質・能力を確実に育むことをねらいとして、平成28年度より、リーディングスキル(以下RS)育成を最重要課題の一つとして授業改善に取り組んでいます。 2021年12月8日(水)に、戸田市立笹目小学校において研究委嘱発表会が開催され、当研究所所長の新井紀子が「AIに負けない子どもを育てる~リーディングスキル育成を通じて~」と題して講演を行いました。 まず、当日の研究授業で扱った「日本の工業の特色」の帯グラフを読み取ることは、小学5年生にとって難しい内容であるが、ただ知識を伝達するのではなく、グラフの読み方を学習スキルとして学ぶ良い授業であったと講評しました。 毎日の授業で意識して児童生徒の学習スキルを高めていくことが大切であり、例えば「分かっているよね。」と問うのではなく、どのように学べばよいかを教える授業や学習スキルが身に着いているかどうかをチェックする授業が全国に広まり、授業の質を向上させていくことが重要であると指摘しました。 講演では、2011年の東ロボプロジェクトからRSTプロジェクトをスタートさせた経緯...
深谷市立南中学校は、深谷市教育委員会から研究委嘱を受け、「RST(リーディングスキルテスト)を活用し、言語環境の整備と言語活動の充実を基にした学力向上の推進~学習の基盤となる資質・能力の育成を目指して~」を研究主題として、2年間の研究に取り組んできました。 2021年11月10日には「令和2・3年度深谷市教育委員会委嘱研究発表会」が開催され、研究授業の公開および2年間の研究成果が発表されました。当日は、当研究所主席研究員の菅原真悟が「RSTを活用した授業革新」と題した講演を行い、リーディングスキルの観点で教科書を読む方法や、実際の授業例の紹介をしました。 当日の様子は、深谷市教育委員会、深谷市立南中学校のHPにも掲載されています。 深谷市教育委員会 市教育委員会研究委嘱 研究発表会 深谷市立南中学校 深谷市教育委員会委嘱研究発表会  
10月7日(木)に開催された「RST分析研修会(研究主任会)」において、当研究所主席研究員の菅原真悟が「RSTのねらいと結果の活かし方:AI・DX時代に求められる読解力を育む」と題した講演を行いました。 新潟県燕市は、子どもたちが人工知能(AI)に負けない能力を身に付けるために、「読解力」育成プロジェクトを今夏より開始しています。文章を正しく読み解けるかを測るためにリーディングスキルテストを全市立小中学校で導入し、分析結果を基に授業改善を進めています。 8月2日には、当研究所所長の新井紀子が「AIに負けない子どもを育てる」と題して「読解力」育成の重要性、必要性について講演を行いました。また、9月7日には、筑波大学附属小学校副校長の夏坂哲志先生から「算数の授業と読解力」と題して小学校算数科における「読解力」育成についての研修(第4回教科指導プロフェッショナル研修)を実施しています。 これらの講演・研修を受け、10月7日のRST分析研修会では、まずRSTの6つの観点についてあらためて解説し、今年の受検結果の分析、各学校の傾向についての分析結果を報告しました。どの学校でも読めている児童生徒と読めていない児童生徒の分散が大き...
当研究所代表理事・所長の新井紀子の対談記事が掲載されました。 株式会社文藝春秋 文藝春秋 2022年新年特別号文藝春秋digital 2021年12月21日新井紀子(数学者)×有働由美子「人類はAIに負けない」 【目次】 「ロボットは東大に入れるか」。第一人者が明かすAIの限界 「AI」と「AI技術」 AIは「世界を変えるのか」 高校時代の夢は外交官 科学者は少し嘘をつく 人の話は全然聞かない 夫との結婚は必然 数学が苦手な本当の理由 行政に横串を刺す (全文表示は有料)  
当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。 日経電子版「Think!」」12月14日 梅毒の感染数が過去最多 国立感染研、全国的に増加 --制圧されたと見做されていた病気がグローバリゼーションを背景に再流行するケースが散見される。そのメカニズムの解明と医療従事者や社会への体系的な啓発活動について、検討が必要だろう。
当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。 LINE NEWS 12月6日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力 グラフの特ちょうを挙げる --グラフの特徴を正しく挙げるのは、小学校高学年で学ぶ最重要スキルのひとつです。ここからつまずきっぱなしの大学生も少なくありません。グラフの特徴を言葉にしたり、言葉から得られる情報でグラフの概形が書けるようになるといいですね。
多くの皆様にご参加いただきまして誠にありがとうございました。事前にお申込いただいた方は、アーカイブ配信を12月28日までご覧いただけます。 システムの不具合で、30日にアーカイブ動画を視聴できないトラブルが発生しました。ご覧いただけなかったこと深くお詫びいたします。申し訳ございませんでした。 リーディングスキルフォーラム2021 「読める」とはなんでしょう。漢字が読め、正しく音読できることでしょうか。文章に出てくる言葉の意味を知っていることでしょうか。読書好きを自認する人は、どんな文章(マニュアルや理数系の教科書等)でも巧みに読めるものでしょうか。「読めない人」が「読めるようになる」にはどうしたらよいのでしょう。 当たり前なようでいて、実はよくわからない「読める」。 それを科学し、様々な角度から実践していく場がリーディングスキルフォーラムです。2021年はオンラインで開催します。皆様、奮ってご参加ください。 日時:2021年11月28日(日) 13時30分~17時30分方式:オンライン(ライブ配信および1カ月のオンデマンド配信)※ライブ受信・オンデマンド受信のどちらも事前のお申込みが必要です。お申込みは終了しています。...
当研究所代表理事・所長の新井紀子のインタビュー記事が掲載されました。 スタジオジブリ 小冊子「熱風」2021年11月号特集/学校教育を考える新井紀子【インタビュー】「そもそも子どもの教育を経済成長の手段にしてはならないのです」
当研究所代表理事・所長の新井紀子のインタビュー記事が掲載されました。 産業能率大学【新井紀子氏 特別インタビュー】~AIの進化とともに生きる~いまこそ求められる「正しく読む技術」-- 人工知能(AI)プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」のディレクターを務める新井紀子(あらい・のりこ)氏は、人間がAIに代替される社会が到来するという予測を示し、AIを活用できる人材になるために「正しく読む技術」が必要と説いています。いまビジネスの現場で何が起きているのか?AIの進化とともに生きる私たちはどのような「学び」を求められているのか?リスキリングについての考えなどを国立情報学研究所 社会共有知研究センター センター長・教授であり『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者でもある新井 紀子氏に伺いました。   同大学の通信研修総合ガイド2022にも掲載されています(特集ページTOP)。  
当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。 LINE NEWS 11月8日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力 漢字の書き分け 熟語が糸口 --今回は国語がテーマ。漢字の書き分けについて考えてみましょう。  
当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。 日経電子版「Think!」」10月26日 教育現場は黒板・紙「信仰」 デジタル社会へ追いつくか教育岩盤 変化を嫌う② (全文表示は会員限定)  
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。 朝日新聞(10月15日付朝刊15面)(新井紀子のメディア私評)「セクハラ、研究の世界にも 地球上から消えるべき理不尽」 ー43歳の春に「国立情報学研究所 教授」に昇進した。15年前の話だ。情報学は工学・理学などにまたがる学際的分野だが、内閣府の統計によれば、国立大学における「工学」「理学」分野の女性教授の割合は令和になってもそれぞれ2・9%、4・6%にとどまる。情報研という職場に恵まれたのだと思う。私の前後で毎年のように女性教授が誕生していた。  教授になっても給料がはね上がるわけではない。ただひとつ、「教授前と後」で激変したことがある。セクハラがぴたっとやんだのだ。 (全文表示は会員限定) 
当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。 日経電子版「Think!」」10月5日 明治時代の日本は「夫婦別姓」? 歴史や法律をおさらいイチから分かる選択的夫婦別姓(1) (全文表示は会員限定)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。 光文社 STORY11月号「うちの子、ラノベとYouTubeしか見なくて……」の処方箋「読解力の低下」は今、一番避けたい教育問題だから ー子どもが生きていくために必要な「読解力」を養うために・・・知っておきたい7つのことSTORY読者の方には子どもが小説を読まないことよりも、教科書を読めないことに危機感を覚えてほしいのです。
当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。 LINE NEWS 10月8日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力 箇条書きでうまく伝える --今月は先月から引き続き、「カレーのレシピ」です。先月は「書かれているレシピ通りにカレーを手際よく作る」が課題でした。今月は「我が家のカレーを正確にレシピとして書いて伝える」が目標です。
当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。 日経電子版「Think!」」9月28日 13歳数学者、相棒は79歳教授 才ある子は好きにさせよ孫正義を超えろ Z世代の天才たち(2) (全文表示は会員限定)
当研究所が提供しているリーディングスキルテストについて、新潟県燕市の取り組みが紹介されました。 新潟日報 9月19日  朝刊15面 「読解力」育成プロジェクト始動 燕の小中学校 民間テスト活用し授業改善 --子どもたちに人工知能(AI)に負けない能力を身に付けてもらおうと、新潟県燕市が今夏、「読解力」育成プロジェクトを開始した。 (全文表示は会員限定)
当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。 LINE NEWS 9月8日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力 おいしい料理をつくろう --読解力が必要になるのは、国語や社会などだけではありません。家庭科でも重要です。料理をするとき、読解力があるかどうかで「手ぎわ」や「味」がかわります。
福島リビング新聞社が発行するリビング小学生新聞に相馬市教育委員会のリーディングスキルテストの取り組みが掲載されました。 福島リビング新聞社様のご承諾を得て、記事を掲載いたします。 リビング小学生新聞抜粋記事.png
当研究所代表理事・所長の新井紀子の取材記事が掲載されている書籍が発刊されました。 日本経済新聞出版「パクスなき世界 コロナ後の正義と自由とは」 掲載内容は以下をご参照ください。 日本経済新聞電子版(2021年4月7日) AI時代、雇用守る「知恵と哲学」を 新井紀子氏 パクスなき世界 国立情報学研究所教授  
当研究所代表理事・所長の新井紀子と成田悠輔氏の対談が掲載されました。 格差と分断、処方箋はみえたか 新井紀子氏×成田悠輔氏パクスなき世界・対論 --新型コロナウイルス禍はまだ終わりが見えない。富の格差や世界の分断はどこに向かおうとしているのか――。2020年9月から21年4月まで連載した「パクスなき世界」を単行本として出版したのを機に、国立情報学研究所の新井紀子教授と米エール大の成田悠輔助教授に、連載後の国際動向を交えて意見をぶつけてもらった。 (全文表示は会員限定)  
教育のための科学研究所では、読解力を測るリーディングスキルテスト以外に、全国の学校等(保育園・幼稚園・インターナショナルスクールなどを含む)に対し、ブログ感覚で簡単にウェブサイトを構築できるedumapというサービスを原則無償で提供しております。本サービスは、株式会社NTTデータ様、株式会社さくらインターネット様の支援を受けて、教育のための科学研究所が提供しているSaaS(クラウド上からサービスを提供する)です。 edumapは、学校ウェブサイトを充実し、かつ簡単に安全にメンテナンスできるようにするサービスを提供することで、学校ウェブサイトの情報が充実し、保護者や地域の方々に関心を寄せていただくことで、学校教育をより充実した場にしていくことを目標として2020年1月に正式リリースいたしました。 今回のリニューアルにより、edumapに参加している全国の学校の情報がポータルサイトにまとめて掲載されるようになりました。幼保・校種の垣根を超えて、地域の学校が発信する緊急情報を把握できるようにもなりました。 コロナ禍の今だからこそ、ぜひ多くの学校にedumapをご活用いただければと願っております。    
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。 日本経済新聞 8月6日付朝刊34面 ウェブセミナー「シリーズ教育を考える、AI時代、問われる『読む力』」  セミナーの録画映像は以下からご覧いただけます。 日経イベント&セミナーシリーズ 教育を考える③ AIに流されるな
当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。 日経電子版「Think!」」8月3日感染拡大の指標、宣言後も上昇 デルタ型・人出が影響実効再生産数、都内1.4台に (全文表示は会員限定)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。 日経電子版「Think!」」7月26日塗り替わる世界金融地図 フィンテック、低所得層に恩恵キャッシュレス新世紀(上) (全文表示は会員限定)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。 日経電子版「Think!」」7月19日「1カ月休んでも大丈夫」 男性の育休取得、変化の足音パパたちの静かな革命(1) (全文表示は会員限定)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。 朝日新聞(7月9日付朝刊13面)(新井紀子のメディア私評)「『建前民主主義』に後退した日本 G7の資格はあるか」 ー米ソの緊張が高まり、核戦争寸前に至った1962年「キューバ危機」のさなかに、私はこの世に生を受けた。人類存亡の危機のなか、そんなことを知る由もない私自身は、黄疸(おうだん)で死の淵をさまよっていた。二つの意味で、生後すぐに死んでいたかもしれない自分が還暦に近づいていると思うと、感慨深い。 (全文表示は会員限定)
当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。 LINE NEWS 7月5日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力 理科の教科書を読み解こう 「今回のテーマは理科。教科書を細かい表現までていねいに読み解くと、暗記しなくても内容が自然に頭のなかに入ってきます。」
当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。 日経電子版「Think!」」6月24日(7月5日更新)割れた無党派、大勝利なき都議選 どうなる衆院選--選択的夫婦別姓反対、都立高校の男女別定員維持など、「古い自民党」の考えと、グローバル都市東京の未来図が乖離したことも、今回の都議選の結果につながっているのではないか。
当研究所が提供するリーディングスキルテストを導入された麗澤中学・高等学校の記事が掲載されました。 ICT教育ニュース「麗澤中学・高校、読解力を数値化する「RST」を代々木ゼミの協力で導入」6月30日 導入目的などの詳細については以下をご参照ください。 @Press「言葉の教育」を次のステージへ、RSTを中高で導入!「学習言語能力」と「思考力」の向上を目指す