重要なお知らせ
「ふりがなスイッチ」導入のお知らせ
リーディングスキルテストで出題される提示文の漢字には、学年進行に配慮したルビがふられています。
2023年4月1日以降の受検からは、全ての受検者が受検中にルビの有り/無しを選択できるようになります。
<ルビの有り/無しの選択方法>
受検時に各受検者が問題文の右上にある「ふりがなスイッチ」をON/OFFすることで、ルビの有り/無しが切り替わります。(問題ごとに切り替えることができます。)
【小学校のご担当者様向けご留意事項】
- 小学生は「ふりがなスイッチ」はデフォルトでONになっており、「ふりがなスイッチ」をOFFにした場合でも、学年に応じたルビがふられます。
- 今まで提供していた小学生向けの「提示文に総ルビをふる(小学生のみ)」は、「ふりがなスイッチ」の導入に伴いオプション選択項目からなくなります。
- 「提示文に総ルビをふる(小学生のみ)」のオプションを選択すると、その小学校の受検者全員がルビ付きで出題されていましたが、「ふりがなスイッチ」の導入後はそれぞれの児童が受検中にルビの有り/無しを選択できるようなります。
<「ふりがなスイッチ」のイメージ>
ルビ有り | ルビなし |
ニュース&トピックス
記事が掲載されました(「ChatGPT」に浮かれる人が知らない恐ろしい未来 東洋経済オンライン3月4日)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
東洋経済オンライン 3月4日
「ChatGPT」に浮かれる人が知らない恐ろしい未来
新井紀子氏「非常に危険なものが生み出された」
--インタビューの中で新井氏は、「この非常に魅力的かつ明らかに未熟な技術が、短期的に社会にもたらすコストとリスクを、私たちは背負う覚悟があるのか。この点について考えなければならない」と指摘した。
記事が掲載されました(算数の授業で「読み解く力」を向上・・・“AI活用にも不可欠” 教員が研究会 FNNプライムオンライン 1月20日)
富山県立山町で開催された教員研修会に、当研究所代表理事・所長の新井紀子が出席し、その様子が報道されました。
記事が掲載されました(AIに負けない読解力を 文藝春秋digital 1月20日)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
--近年、AI技術の発展が著しい。日常会話レベルだった機械翻訳が、論文執筆の「相棒」として活躍している。AIに無縁とされてきたアートの分野でも目を見張る進化を遂げている。
(全文表示は会員限定)
記事が掲載されました(【私と新聞】簡潔な記事 読解力測る指標に 産経新聞 1月13日)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
産経新聞1月13日
【私と新聞】簡潔な記事 読解力測る指標に(産経新聞 大阪版 夕刊 7面)
--社会で一般常識として共有されているような記事を正確に読めるかどうかは、読解力を測る重要な指標であり、誤読しない力は民主主義を支える基盤だと思っています。
記事が掲載されました(AIに負けない読解力を 医療と教育を再生する 文藝春秋2月号「日本 101の提言」特集1月9日)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
文藝春秋2月号「日本 101の提言」特集
AIに負けない読解力を 医療と教育を再生する
(全文表示は会員限定)
記事が掲載されました(ラーニングエージェンシー HR×LEARNINGスペシャルインタビュー 12月15日)
当研究所代表理事・所長の新井紀子のインタビュー記事が掲載されました。
HR×LEARNINGスペシャルインタビュー
組織を成長に導く「読解力」
第5回 AIと人が共存する時代の「企業の生き残り方」(12月15日)
- 文部科学大臣表彰 科学技術賞受賞について
- AIの短所を人が補う、という考え方で広がる可能性
- AIでチャンスが生まれる仕事
- ビジネスチャンスをつかむ鍵が「AI」でありAI活用の鍵が「読解力」である
「第1回edumap学校ウェブサイト大賞」授賞式の動画を公開しました
「第1回edumap学校ウェブサイト大賞」の授賞式の動画を公開しました。
授賞式の動画はこちら
edumap学校ウェブサイト大賞の創設と授賞式のお知らせ
edumapは、教育のための科学研究所が 株式会社NTTデータ及びさくらインターネット株式会社 と共に提供している学校ウェブサイトです。
記事が掲載されました(「読解力 地道な強化が重要…リーディングスキルフォーラム開催」読売新聞 12月14日)
11月27日に開催したリーディングスキルフォーラムの記事が掲載されました。
読売新聞12月14日付 朝刊・教育面
読解力 地道な強化が重要…リーディングスキルフォーラム開催
(読者会員限定)
リーディングスキルフォーラムの概要はこちら
記事が掲載されました(プレジデントファミリー 2023冬号)
当研究所代表理事・所長の新井紀子のインタビュー記事が掲載されました。
プレジデントファミリー 2023冬号
9割の子は教科書が読めていません 「読解力」は家で伸びる
(2022年12月 5日(月)発売)
記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」12月5日)
当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。
LINE NEWS 12月5日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力
今回は、前回(11月9日配信)につづいて算数の「定義」です。特別な素数について考えていきましょう。
イベントのご案内
リーディングスキルフォーラム 2022 (11月27日) プログラム決定と申し込み開始
21世紀は「生涯学習(リスキリング)」の時代、と言われています。グローバル化やテクノロジーの進化により、働き方も求められるスキルも変化しつづけます。では、生涯学び続ける上でもっとも重要となるスキルはなんでしょう。それは読解力です。
自学自習をするには、専門的な知識がない人向けに書かれた文章(教科書、新聞、辞書等)を、文理の別なく、正確に読み解き、正しく推論する力―リーディングスキル-が不可欠です。
一般社団法人教育のための科学研究所では、リーディングスキルを測定するリーディングスキルテストの開発・提供を始めとして、「教育を科学する」ための様々な調査研究、サービスの提供を行っています。その中で、リーディングスキルフォーラムは、リーディングスキルについて最新の研究成果や実践を報告する年に一度の機会です。
コロナ禍を踏まえ、今年度はこのフォーラムをオンラインで開催いたします。ご自宅で、あるいはお住まいの地域で、ご視聴いただければ幸いです。
リーディングスキルフォーラム2022 プログラム
- 日時:2022年11月27日(日)13時30分~17時30分
- 方式:オンライン(ライブ配信および1年間のオンデマンド配信)
※ライブ受信・オンデマンド受信のどちらも事前のお申込みが必要です。 - 主催:一般社団法人 教育のための科学研究所
- 協力:rst-laboふくしま
- 後援:読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、東京新聞、西日本新聞社、日本経済新聞社、琉球新報社、
株式会社三省堂、株式会社第一学習社、株式会社ポプラ社(順不同) - リーディングスキルフォーラム2022 講演内容
13:30~13:35 開会 主席研究員 菅原真悟
13:35~13:45 開会挨拶 代表理事・所長 新井紀子
13:45~14:25 研究発表
「20万人のRST受検データの分析結果」菅原真悟
14:25~14:50 対談
「今後の教育はどうなる?どうする?」
戸田市教育委員会 教育長 戸ヶ﨑 勤 氏 × 新井紀子
14:50~15:00 休憩(10分)
15:00~15:40 実践報告1
「大阪市教育センターでの2年間の研究の歩み」
大阪市教育センター 教育振興担当 指導研究グループ 総括指導主事 石田かおり 氏
15:40~16:40 模擬授業とその解説
「雨温図から地域の気候を読み解く」新井紀子
(東京書籍「新しい社会5上」p.46-47)
内容:気候に関する社会地理の授業 授業用ワークシート.pdf
16:40~17:20 実践報告2
「全国学力学習調査の問題を RS の視点で読み解く」
rst-laboふくしま(F-Labo)
相馬市立桜丘小学校 教頭 加藤政記 氏
塙町教育委員会学校教育課 指導主事 有馬光一 氏
17:20~17:30 閉会挨拶 新井紀子
※プログラムは変更されることがございます。予めご了承ください。
なお、幣研究所ではNTTデータ、さくらインターネットと共にedumap(学校ウェブサイト)を提供しておりますが、この度その参加校が600校を越えたことを記念して「edumap学校ウェブサイト大賞」を創設致しました。
当日(11月27日)の午前中にその第1回目の表彰式を行いその模様も配信いたします。
詳しくは こちら をご参照ください。(視聴には、別途申し込みが必要になります)
システムメンテナンスに伴い、以下のサービスを1時間程度停止いたします。
メンテナンス期間:
① 2023年3月24日(金)22時~23時
【停止するサービス】
・受検のお申し込み
② 2023年3月31日(金)22時~23時
【停止するサービス】
・受検のお申し込み
・成績ダウンロード
ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。