ニュース&トピックス

【記事掲載】新井紀子さん×山本康一さん対談(後編)辞書は民主主義のよりどころ(好書好日 - 朝日新聞デジタル)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

好書好日 - 朝日新聞デジタル2月29日付
新井紀子さん×山本康一さん対談(後編)辞書は民主主義のよりどころ

--AI(人工知能)に関する研究で知られる国立情報学研究所教授の新井紀子さんと辞書編集に長く携わってきた三省堂辞書出版部長の山本康一さん。AIが台頭する時代における辞書の役割について意見を交わした前編に続き、後編では民主主義を成り立たせる言葉と、そのよりどころとなる辞書の役割を深掘りしていきます。子ども向けの辞書を紹介する山本さんの話を受け、新井さんは「辞書を編む人」に対する思いも語りました。

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【記事掲載】新井紀子さん×山本康一さん対談(前編)「AI時代」の辞書の役割とは(好書好日 - 朝日新聞デジタル)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

好書好日 - 朝日新聞デジタル2月29日付
新井紀子さん×山本康一さん対談(前編)「AI時代」の辞書の役割とは

--ChatGPTなどのAI(人工知能)が台頭する時代に、辞書にはどのような役割があるのか――。国立情報学研究所教授で数学者の新井紀子さんと、辞書の編集・制作に長年携わってきた三省堂執行役員・辞書出版部長の山本康一さんが語り合いました。新井さんは読解力診断の「リーディングスキルテスト」を研究・開発する中で、辞書の重要性をますます実感していると言います。そんなお二人が辞書の意義について意見を交わしました。

 

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【記事掲載】(高等学校インタビュー)読解力を磨き自立した女性を育む 社会貢献を見据えた教育改革とは~大妻嵐山高等学校~(大学Times Vol.51 2024年1月発行)

大学Timesに、リーディングスキルテスト(RST)を導入している大妻嵐山高等学校が紹介されました。

大学Times Vol.51 2024年1月発行
連載シリーズ 高等学校インタビュー
読解力を磨き自立した女性を育む 社会貢献を見据えた教育改革とは~大妻嵐山高等学校~

--「リーディングスキルテスト(RST)」導入は、高校3年生の受験指導の際、小論文や志望理由書を苦手とする生徒が思いの外多いことに気付いたことがきっかけです。書き方を指導する前段として、「小論文やテストの問いを正しく読み取れていない」という意見が文理関係なく他の教科担任からもありましたので、生徒が日頃から“教科書を読めたつもりになって”授業を受けているとしたら、教員にとって由々しき事態だと考えました。そこで、全生徒の読解力についての実態を知り、その結果を受験指導だけでなく日々の授業に生かそうと、本テストを2年前に導入しました。

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【記事掲載】[新学力]第1部 模索する現場<7>「非認知能力」社会で必要…自発性、トラブル処理に有効(読売新聞 1月25日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

読売新聞 1月25日付

[新学力]第1部 模索する現場 <7>「非認知能力」社会で必要…自発性、トラブル処理に有効

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【記事掲載】読解力育む授業探る 立山町・高野小で研究会、教員らが視察(北日本新聞 1月23日)

富山県立山町立高野小学校で開催された研究会で、当研究所代表理事・所長の新井紀子が講演を行いました。

北日本新聞 1月23日付
読解力育む授業探る 立山町・高野小で研究会、教員らが視察

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【記事掲載】「人工知能がもたらす人間と社会の未来」(航空新聞社 ウイングトラベル 1月12日)

「JTB Group New Year Partnership Meeting 2024」(1月11日開催)で当研究所代表理事・所長の新井紀子が行った講演の記事が掲載されました。

航空新聞社 ウイングトラベル 1月12日
「人工知能がもたらす人間と社会の未来」

--新井紀子教授「AI使いこなす読解力と判断力を」
今回の「JTB Group New Year Partnership Meeting 2024」では、数学者で国立情報学研究所社会共有知研究センター長の新井紀子教授による「人工知能がもたらす人間と社会の未来」と題する特別講演が行われた。

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【記事掲載】読解力/教科書分かる力を育てよう(福島民友新聞 1月6日)

福島民友新聞の社説に、リーディングスキルテスト(RST)を導入している相馬市教育委員会が紹介されました。

福島民友新聞 1月6日付社説
読解力/教科書分かる力を育てよう

--相馬市教委は3年前からRSTを軸として、各教科で教科書の文章の意味の理解に時間を割くようにした。授業ごとの目標や課題の文章の写し書きにも力を入れている。
 この結果、同市のある小学校では全国学力テストで国語、算数とも全国平均を上回るようになった。一人一人の子どもの学力の推移を見るふくしま学力調査でも、県平均を上回る成長が見られる。

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【記事掲載】新春特別教育対談―変化の時代、子どもが自ら学び 未来を切り開いていける力を(寺子屋朝日 1月1日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

寺子屋朝日 1月1日
新春特別教育対談―変化の時代、子どもが自ら学び 未来を切り開いていける力を

--AIの普及でホワイトカラーの仕事がどんどん失われていくと言われているこれからの時代。子どもたちにどのような力を身につけさせるべきなのか。SAPIX YOZEMI GROUP 共同代表の髙宮敏郎さんが、『AIに負けない子どもを育てる』の著者である新井紀子さんに話を聞いた。

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【記事掲載】リーディングスキル 実践例公開 オンラインで福島の小学校の「視写」報告(読売新聞12月14日)

11月26日に開催した「リーディングスキルフォーラム2023」について記事が掲載されました。

読売新聞12月14日 朝刊17面/大阪版 朝刊11面

リーディングスキル 実践例公開 オンラインで福島の小学校の「視写」報告
(全文表示は会員限定)

「リーディングスキルフォーラム2023」はオンデマンド配信で無料で視聴いただけます。
※オンデマンド配信期間は、2024年11月30日までとなります。
視聴のお申し込みはこちら

「リーディングスキルフォーラム2023」当日のプログラムはこちら

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フジテレビのニュースに取り上げられました(日本の15歳「読解力」世界3位 前回の15位から大幅に上昇 「数学」「科学」もトップレベルに 12月6日)

OECDによる国際学力調査の結果を受けて、当研究所代表理事・所長の新井紀子のコメントがフジテレビのニュースで取り上げられました。

WEB記事はこちら:日本の15歳「読解力」世界3位 前回の15位から大幅に上昇 「数学」「科学」もトップレベルに
(記事内に動画あり)

--読解力 今は各科目での「読み解く力」
--読解力を身につけるには「国語」だけでなくほかの教科も音読する

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NHKのニュースに取り上げられました(子どもの国際学力調査 日本は順位上昇 世界トップレベルに 12月5日)

OECDによる国際学力調査の結果を受けて、当研究所代表理事・所長の新井紀子のコメントがNHKニュースで取り上げられました。

また、リーディングスキルテストを受検し、その結果をもとに日々の授業改善に取り組んでいる、板橋区立板橋第一中学校の授業の様子も紹介されました。

WEB記事はこちら:子どもの国際学力調査 日本は順位上昇 世界トップレベルに

【関連活動報告】

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記事が掲載されました(日本の15歳の読解力回復、世界3位に 情報探す力伸びる ⽇本経済新聞電子版 12月5日)

OECDによる国際学力調査の結果を受けて、リーディングスキルテストの受検とRSノートの実践を行っている、福島県相馬市と新潟県燕市の事例が掲載されました。

日本経済新聞電子版 12月5日
日本の15歳の読解力回復、世界3位に 情報探す力伸びる

--福島県相馬市「AI(⼈⼯知能)時代を⽣き抜くための読解⼒をつけてもらいたい」
--新潟県燕市「資料やデータの正確な読み取りに取り組む」

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【関連活動報告】

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記事が掲載されました(教育改革20年が「奏功」 OECD 日本の高校生成績上昇 子や教員余裕減 課題【表層深層】 静岡新聞 12月6日)

OECDによる国際学力調査の結果を受けて、当研究所代表理事・所長の新井紀子のコメントが掲載されました。

静岡新聞 12月6日
教育改革20年が「奏功」 OECD 日本の高校生成績上昇 子や教員余裕減 課題【表層深層】

--「「長年の改革が功を奏した」と高く評価」
--「読解力は自ら学びを深める能力にも直結し、社会に出てから「学び直し」でスキルを高める姿勢につながると説明」

 

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記事が掲載されました(「夏休みの作文「AI推敲」OK?学校困惑「ダメではないが」…文科省指針 活用例も明示」 読売新聞夕刊 7月22日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

読売新聞夕刊  7月22日
夏休みの作文「AI推敲」OK? 学校困惑「ダメではないが」…文科省指針 活用例も明示

--小中学校の夏休みの課題で、児童生徒たちにチャットGPTなど生成AI(人工知能)の利用を認めるのか、教育現場で困惑が広がっている。


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【出演情報】「Nらじ:放置すれば“人類滅亡” AI普及による深刻なリスクとは何か」(NHKラジオ第一 7月5日18:30~18:45)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の出演情報です。

NHKラジオ第一 Nらじ
「放置すれば“人類滅亡” AI普及による深刻なリスクとは何か」

【放 送】7月5日(水)午後6:30~6:45

※電話での出演になります

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【出演情報】「Nらじ:放置すれば“人類滅亡” AI普及による深刻なリスクとは何か」(NHKラジオ第一 6月21日18:30~18:45)*延期になりました

*NHKラジオ第一の番組編成の都合で延期になりました(放送予定日未定)


当研究所代表理事・所長の新井紀子の出演情報です。

NHKラジオ第一 Nらじ
「放置すれば“人類滅亡” AI普及による深刻なリスクとは何か」

【放 送】6月21日(水)午後6:30~6:45

※電話での出演になります

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【出演情報】ニュースなるほどゼミ「AI社会到来  私たちの未来は?」(NHK総合 6月11日17:00~17:58)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の出演情報です。

NHK総合 ニュースなるほどゼミ
「AI社会到来  私たちの未来は?」

【放 送】6月11日(日)午後5:00~5:58
【再放送】6月15日(木)午前1:25~2:23

--自然な言葉で答えを返してくれる「ChatGPT」などの会話型AIが世界に衝撃を与えている。
AIを誰でも手軽に使えるようになり、仕事や業務の効率が大幅に上がるという期待が持たれている一方、教育現場では子供たちにどう教えるのか、模索が始まっている。
情報の管理や著作権、さらにはフェイクや犯罪への悪用など、様々な課題も指摘されている中、私たちはどうAIと向き合っていけばいいのか?
実際にAIを導入している企業や学校の事例も交えながら、AI社会の未来を3人のゲストと解説委員が考える。

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記事が掲載されました(<考える広場>チャットGPTは毒か薬か?東京新聞 6月6日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

東京新聞 6月6日
<考える広場>チャットGPTは毒か薬か?

--チャットGPTの登場で、一気に身近になった人工知能(AI)。何を聞かれても瞬時に「適切そうな」答えを出す能力は驚異的だが、創作活動や教育への影響、犯罪や情報工作への悪用も懸念される。規制のありようが本格的に論じられ始めた今、AIへの向き合い方を考える。

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記事が掲載されました(人口知能(AI)時代の人材育成、何が必要?6月3日(土)、新潟長岡市で講演会 新潟日報 5月31日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

新潟日報 5月31日
人口知能(AI)時代の人材育成、何が必要?6月3日(土)、新潟長岡市で講演会

--人工知能(AI)時代を生き抜くために必要な力について考える講演会が6月3日、新潟県長岡市千秋3の長岡リリックホールで開かれる。国立情報学研究所(東京)の教授で、AIや読解力の研究で知られる新井紀子さんが語る。主催の長岡市米百俵財団が参加者を募っている。

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記事が掲載されました(チャットGPT、子どもに使わせるべき? 「東ロボくん」開発主導、新井紀子さんに聞く 朝日新聞デジタル 5月29日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

朝日新聞デジタル 5月29日
チャットGPT、子どもに使わせるべき? 「東ロボくん」開発主導、新井紀子さんに聞く

--対話型AI(人工知能)の「ChatGPT(チャットGPT)」を、わが子に使わせるべきか――。メリットとデメリットが言われる中、子どもを持つ親にとっては悩ましい問題です。東大合格を目指すAIを作る「東ロボくん」プロジェクトを主導した国立情報学研究所教授の新井紀子さんに、親の向き合い方を聞きました。

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記事が掲載されました(ChatGPTの衝撃 ChatGPTなど生成AIは「自分の足を食べるタコ」になる 日経ビジネス 5月16日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

日経ビジネス 5月16日
ChatGPTなど生成AIは「自分の足を食べるタコ」になる

--対話型人工知能(AI)「ChatGPT」など生成AIをまれにみる技術革新として持ち上げる声が高まっている。だが、導き出す回答に誤りが多く、このまま流通すると社会的混乱を招きかねない。

 「岸田文雄首相とは?」。ChatGPTにこう打ち込むと、「茨城県出身」「東京大学法学部を卒業」という回答が返ってくる。だが、正しくは「東京都出身」「早稲田大学卒業」。ChatGPTの誤答例は枚挙にいとまがない。

 まるで人とやり取りしているように振る舞う新たな生成AIの登場は驚きを持って迎え入れられた。回答を見る限り人間が書いたものとほとんど区別がつかない。

 AI研究の第一人者で、東京大学入試を突破するAIプロジェクト「ロボットは東大に入れるか」の開発を主導した国立情報学研究所の新井紀子教授は、「もっともらしい文章を生成することを開発スコープにしたのがChatGPT」と指摘する。一方で「(高度な言語処理能力を持つ)大規模言語モデル(LLM)に基づき膨大な正しいデータを学習したとしても、正しい答えを導き出せるわけではない」と論じる。

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読解力を診断する「リーディングスキルテスト」、教育プラットフォームサービスでの提供へ ―関係企業(東京書籍、NTT Com)との協議を開始―

読解力を診断する「リーディングスキルテスト」、教育プラットフォームサービスでの提供へ
―関係企業(東京書籍、NTT Com)との協議を開始―

 

一般社団法人教育のための科学研究所(所在地:東京都中央区、代表理事・所長:新井紀子)は、当研究所が運営する「リーディングスキルテスト」(以下、RST)と、東京書籍株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:渡辺能理夫、以下、東京書籍)、およびNTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丸岡亨、以下、NTT Com)が提供する教育プラットフォームサービスとを、API(※1)を通じて連携させることをめざし、それぞれとの協議を開始しました。

RSTは、文章に書かれている意味を正確にとらえる力(基礎的な読解力)を測定・診断するツールです。教育機関、特に小・中学校においては、RSTを毎年受検し、経年変化を見ることで、指導方法を検証したり、読解力と他の能力との相関などを科学的に分析したりすることができます。2022年度においては、約8万5千人がRSTを受検しました。

このたび連携対象として検討している教育プラットフォームサービスは、東京書籍が提供する「マイアセス」、およびNTT Comが提供する「まなびポケット」です。

マイアセスは、東京書籍等の提供するCBT(※2)をプラットフォーム上で実施し、CBTおよびPBT(※3)による調査結果をWebカルテで表示し、データに基づいたレコメンド機能により児童生徒の得意なことや苦手なことに沿った教材を提案することで、「“自分だけのオリジナル”な学び」を実現します。

まなびポケットは、プラットフォーム上にある各社コンテンツと、NTT Comが提供するコミュニケーション機能や学習ログなどをさまざまな授業シーンで利用することができるサービスで、文部科学省が開発したCBTシステム「MEXCBT」への接続機能を有する「学習eポータル」として代表的な存在です。

 RSTとマイアセス、まなびポケット等の教育プラットフォームサービスがAPI連携することにより、学校・教育委員会等がRSTの受検を申込む際の手続き、および受検する児童生徒のID入力作業が軽減されることが期待されます。また、RSTの受検結果をわかりやすく表示し、他の学力調査等と容易に比較できるようになります。これによって、指導方法の検証や、読解力と他の能力との相関などの分析も可能となり、教育データの利活用を通じた、個別最適な学びの推進と、日本の教育の質的向上に貢献できると考えられます。

今後のスケジュールと見通しにつきましては、2024年度のサービス開始をめざして協議を進め、適切な時期に改めてサービス提供企業から情報をご提供する予定です。

 

※1 Application Programming Interfaceの略称で、異なるソフトウェアどうしをつなぐ窓口となる機能。

※2 Computer Based Testingの略称で、コンピュータを使った試験方式。

※3 Paper Based Testingの略称で、紙を使った従来の試験方式。

 

■一般社団法人教育のための科学研究所について

「教育を科学する」ことを目標に掲げ、活動している一般社団法人。代表的な活動として、汎用的基礎読解力を診断する「リーディングスキルテスト」を提供しています。リーディングスキルテストは、「どの科目の教科書」「どの分野の文書」も正確に読み解く力を科学的に測定するテストで、小学生から一流企業の会社員まで多くの方に受検いただいており、学力や仕事の能力との高い相関が見出されることから、導入する自治体・企業が急増しています。2019年からは、株式会社NTTデータおよびさくらインターネット株式会社とともに利用料無料の学校ウェブサイトedumapも提供しています。

 

■東京書籍株式会社について

東京書籍は1909(明治42)年創業。「教育と文化を通じて人づくり」を企業理念とし、新しい時代に挑戦する個性的、創造的な人材の育成をめざしています。小・中・高等学校の教科書発行部数が最多の教科書業界最大手の出版社です。近年、デジタル教科書など教育用デジタルコンテンツの開発・販売にも注力しています。その他、教育総合ポータルサイト運営、学力・体力テストなどの各種評価事業、一般書籍の発行など教育と文化に係る幅広い事業活動を行っています。

 マイアセス https://www.tokyo-shoseki.co.jp/spf/myassessment/

 

■NTTコミュニケーションズ株式会社について

NTT Comは1999年に設立され、通信事業者ならではの高品質なインフラと技術を活かし、ネットワーク、クラウド、コロケーション、アプリケーション、セキュリティなどの多岐にわたるICTサービスを展開しています。2022年よりドコモグループにおける法人事業の中核を担う企業として、社会・産業のグローバルレベルでの構造変革や、新たなワークスタイルの創出、地域社会のDX支援などの価値を提供しています。

  まなびポケット https://manabipocket.ed-cl.com/

 

本プレスリリースに関するお問い合わせ先

■一般社団法人教育のための科学研究所 事務局

「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。 

 https://www.s4e.jp/toiawase

 

■東京書籍株式会社 人事総務部広報チーム

電話:03-5390-7212

E-mail: pr@tokyo-shoseki.co.jp

 

■NTTコミュニケーションズ株式会社 BS本部 スマートワールドビジネス部 スマートエデュケーション推進室

E-mail: ed-cl@ntt.com

 

プレスリリース20230509.pdf

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記事が掲載されました(子どものChatGPT利用は「賭け」 新井紀子さんが説く親の役割 朝日新聞 5月5日)

投稿日時 : 12:22    RST事務局  カテゴリ:トピックス
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

朝日新聞 5月5日
子どものChatGPT利用は「賭け」 新井紀子さんが説く親の役割 朝日新聞 5月5日

--対話型AI(人工知能)の「ChatGPT(チャットGPT)」を、わが子に使わせるべきか――。利用することのメリットとデメリットが言われる中、とくに10代の子どもを持つ親にとっては悩ましい問題だ。東大合格を目指すAIを作る「東ロボくん」プロジェクトを主導した国立情報学研究所教授の新井紀子さんが、たどり着いた結論とは。

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記事が掲載されました(チャットGPT 民主主義に試練 国立情報学研究所社会共有知研究センター長・教授、新井紀子氏に聞く 毎日新聞 5月3日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

毎日新聞 5月3日
チャットGPT 民主主義に試練 国立情報学研究所社会共有知研究センター長・教授、新井紀子氏に聞く

--対話型AI(人工知能)「チャットGPT」が急速に普及しているが、その功罪を巡って世論は割れている。どう向き合えばよいのか、AIの専門家に聞いた。

「偽情報」疑わぬ危うさ
 チャットGPTに注目が集まっている。人間以外のものが人間っぽく言語を生成するという意味では人類史的出来事だ。しかしチャットGPTを使ったことのない人は自分の名前を入れてみて、どのぐらい間違っているかを確かめてみてほしい。その内容を誰かが信じてしまうことを想像してほしい。おそらく「怖い」と思うのではないか。

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記事が掲載されました(チャットGPT、規制は困難 新井紀子・国立情報学研究所教授に聞く 日本教育新聞 5月1日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

日本教育新聞 5月1日
チャットGPT、規制は困難 新井紀子・国立情報学研究所教授に聞く

--学習利用は推奨できない 事実に基づく精緻な読解力育んで

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記事が掲載されました(【特集】ChatGPT 仕事術革命 週刊東洋経済4月22日号)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

週刊東洋経済 4月22日号
【特集 ChatGPT 仕事術革命】-part3 始まるビジネス活用
-INTERVIEW 新井紀子 AIと共生する「未熟な技術がもたらすリスクを背負う覚悟があるか」

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記事が掲載されました(国立情報研の新井紀子教授、チャットGPT利用に「読解力が必要」仙台で講演 河北新報 4月21日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

河北新報 4月21日
国立情報研の新井紀子教授、チャットGPT利用に「読解力が必要」 仙台で講演

--先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)科学技術相会合が5月に仙台市で開催されることを記念した講演会が14日、青葉区のホテルメトロポリタン仙台であり、国立情報学研究所の新井紀子教授が人工知能(AI)開発の現状や活用に向けた課題を解説した。

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【出演情報】BS-TBS「報道1930」(BS-TBS 4月18日19:30~20:54)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の出演情報です。

BS-TBS「報道1930」(BS-TBS 4月18日19:30~20:54)

【18日の番組テーマ】「チャットGPTが世界をどのように変えるのか?」

以下リンク先より過去の放送がご覧いただけます。

「人類を救うか?滅ぼすか? 対話型AIが導く未来 2か月で1億人が利用 “チャットGPT”の正体とは」

・作業効率10倍 積極導入企業で社員の働き方が激変
・サイバーセキュリティ企業が警告 AI悪用した重大事件「2、3か月以内に」発生の可能性も
・元Google研究者が憂慮 AI開発企業への情報集中と誤情報拡散

ゲスト
新井紀子(国立情報学研究所 教授)
栗原聡(慶應義塾大学 教授)

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記事が掲載されました(特集ワイド:どう付き合う? Chat GPT 毎日新聞 4月4日夕刊)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

毎日新聞 4月4日夕刊(東京版、大阪版)
特集ワイド:どう付き合う? Chat GPT

--新井さん フェイクニュース増殖を危惧
2022年11月に公開されたばかりだが、利用者は世界中ですでに1億人以上という。チャットGPTを開発したのは米ベンチャー企業「オープンAI」。大量の文章をAIに学ばせた「大規模言語モデル」を用い、ウェブ上で人と対話する仕組みである。文章を入力すると、本当に意味を理解しているかのように言葉を返してくる。条件を設定すれば、歌詞や小説を作ることもできるそうだ。

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お知らせ RSTの5段階評価区分を変更します

リーディングスキルテスト(RST)の成績で表示される5段階評価について、これまで下位20%を1、中下位20%を2、中位20%を3、中上位20%を4、上位20%を5としていましたが、これを、下位7%をE、中下位24%をD、中位38%をC、中上位24%をB、上位7%をAとしてフィードバックいたします。

  2022年度まで 2023年度から
区分 評価 割合 評価 割合 偏差値
上位 5 20% A 7% 65~
中上位 4 20% B 24% 55~65
中位 3 20% C 38% 45~55
中下位 2 20% D 24% 35~45
下位 1 20% E 7% ~35

新たな5段階評価では、先生方やご担当者がよりわかりやすく成績を見ていただけるよう、正規分布する際によく使われる分割方法を用いております。
また、解答数が少なすぎて能力値を推定することが難しい場合は、「判定できませんでした」と表示しています。
今後も更なるフィードバック改善を目指して参ります。

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お知らせ RST受検者へのフィードバックコメントを変更します

これまで20万人以上の方がリーディングスキルテスト(RST)を受検されました。また、各地でRSTの結果を受けた、「読解力指導」の研究が盛んに行われています。その成果に基づき、RST受検者へのフィードバックコメントを変更しました。

新たなフィードバックコメントでは、RSTの診断結果から「どのようなことをすると良いか」を具体的に提案しております。読解力の向上に是非お役立てください。
また、解答数が少なすぎて能力値を推定することが難しい場合は、「問題をじっくり読んだようです。ただ、制限時間内に解いた問題が少なかったため、この項目は評価できませんでした。」とコメントしています。
今後も更なるフィードバック改善を目指して参ります。

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お知らせ 「ふりがなスイッチ」導入のお知らせ

リーディングスキルテストで出題される提示文の漢字には、学年進行に配慮したルビがふられています。
2023年4月1日以降の受検からは、全ての受検者が受検中にルビの有り/無しを選択できるようになります。

<ルビの有り/無しの選択方法>
受検時に各受検者が問題文の右上にある「ふりがなスイッチ」をON/OFFすることで、ルビの有り/無しが切り替わります。(問題ごとに切り替えることができます。)

【小学校のご担当者様向けご留意事項】

  • 小学生は「ふりがなスイッチ」はデフォルトでONになっており、「ふりがなスイッチ」をOFFにした場合でも、学年に応じたルビがふられます。
  • 今まで提供していた小学生向けの「提示文に総ルビをふる(小学生のみ)」は、「ふりがなスイッチ」の導入に伴いオプション選択項目からなくなります。
  • 「提示文に総ルビをふる(小学生のみ)」のオプションを選択すると、その小学校の受検者全員がルビ付きで出題されていましたが、「ふりがなスイッチ」の導入後はそれぞれの児童が受検中にルビの有り/無しを選択できるようなります。

<「ふりがなスイッチ」のイメージ>

ルビ有り ルビなし
ふりがなON ふりがなOFF

 

関連お知らせ:問題文の「ルビあり/ルビなし」を選択できるようになりました(小学生のみ)

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記事が掲載されました(「ChatGPT」に浮かれる人が知らない恐ろしい未来 東洋経済オンライン3月4日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

東洋経済オンライン 3月4日
「ChatGPT」に浮かれる人が知らない恐ろしい未来
新井紀子氏「非常に危険なものが生み出された」

--インタビューの中で新井氏は、「この非常に魅力的かつ明らかに未熟な技術が、短期的に社会にもたらすコストとリスクを、私たちは背負う覚悟があるのか。この点について考えなければならない」と指摘した。

 

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記事が掲載されました(算数の授業で「読み解く力」を向上・・・“AI活用にも不可欠” 教員が研究会 FNNプライムオンライン 1月20日)

富山県立山町で開催された教員研修会に、当研究所代表理事・所長の新井紀子が出席し、その様子が報道されました。

FNNプライムオンライン 1月20日
算数の授業で「読み解く力」を向上・・・“AI活用にも不可欠” 教員が研究会

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記事が掲載されました(AIに負けない読解力を 文藝春秋digital 1月20日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

文藝春秋digital 1月20日
AIに負けない読解力を

--近年、AI技術の発展が著しい。日常会話レベルだった機械翻訳が、論文執筆の「相棒」として活躍している。AIに無縁とされてきたアートの分野でも目を見張る進化を遂げている。

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記事が掲載されました(【私と新聞】簡潔な記事 読解力測る指標に 産経新聞 1月13日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

産経新聞1月13日
【私と新聞】簡潔な記事 読解力測る指標に(産経新聞 大阪版 夕刊 7面)

--社会で一般常識として共有されているような記事を正確に読めるかどうかは、読解力を測る重要な指標であり、誤読しない力は民主主義を支える基盤だと思っています。

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記事が掲載されました(AIに負けない読解力を 医療と教育を再生する 文藝春秋2月号「日本 101の提言」特集1月9日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

文藝春秋2月号「日本 101の提言」特集
AIに負けない読解力を 医療と教育を再生する

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記事が掲載されました(ラーニングエージェンシー HR×LEARNINGスペシャルインタビュー 12月15日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子のインタビュー記事が掲載されました。

HR×LEARNINGスペシャルインタビュー 
組織を成長に導く「読解力」

第5回 AIと人が共存する時代の「企業の生き残り方」(12月15日)

  • 文部科学大臣表彰 科学技術賞受賞について
  • AIの短所を人が補う、という考え方で広がる可能性
  • AIでチャンスが生まれる仕事
  • ビジネスチャンスをつかむ鍵が「AI」でありAI活用の鍵が「読解力」である
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「第1回edumap学校ウェブサイト大賞」授賞式の動画を公開しました

第1回edumap学校ウェブサイト大賞」の授賞式の動画を公開しました。

授賞式の動画はこちら

edumap学校ウェブサイト大賞の創設と授賞式のお知らせ


edumapは、教育のための科学研究所が 株式会社NTTデータ及びさくらインターネット株式会社 と共に提供している学校ウェブサイトです。

 

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記事が掲載されました(「読解力 地道な強化が重要…リーディングスキルフォーラム開催」読売新聞 12月14日)

11月27日に開催したリーディングスキルフォーラムの記事が掲載されました。

読売新聞12月14日付 朝刊・教育面
読解力 地道な強化が重要…リーディングスキルフォーラム開催

(読者会員限定)

リーディングスキルフォーラムの概要はこちら

 

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記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」12月5日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。

LINE NEWS 12月5日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力

特別な素数をとらえよう
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今回は、前回(11月9日配信)につづいて算数の「定義」です。特別な素数について考えていきましょう。

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記事が掲載されました(ラーニングエージェンシー HR×LEARNINGスペシャルインタビュー 12月1日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子のインタビュー記事が掲載されました。

HR×LEARNINGスペシャルインタビュー 
組織を成長に導く「読解力」

第4回 企業のあらゆる課題は読解力のリスキリングで解決できる?!(12月1日)

  • 全国に広がる「RST」の魅力と成果
  • 経営者が抱える「企業の課題」
  • 「社長が直に企画書や提案書をみる機会がある」企業は利益率が高い!?
  • 個人も企業も「現状のスキルを自覚すること」が大切
  • AI時代の今こそ「読解力」のリスキリングを
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記事が掲載されました(ラーニングエージェンシー HR×LEARNINGスペシャルインタビュー 11月17日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子のインタビュー記事が掲載されました。

HR×LEARNINGスペシャルインタビュー 
組織を成長に導く「読解力」

第3回 読解力を効率的に高めるコツとは(11月17日)

  • 「読解力」対策は「アセスメント」から
  • すべての教育は科学的検証に基づくべきである
  • 「アセスメント」で効率的にトレーニング
  • 自分の弱点を知ることで、集中的に対策できる
  • ビジネススキルも診断と教育、実践のサイクルで
     
     
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記事が掲載されました(「AIが不得意な読解力 身に付けて」プレミアム倶楽部 新井氏が講演 山陽新聞11月15日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

山陽新聞11月15日
「AIが不得意な読解力 身に付けて」(山陽新聞プレミアム倶楽部勉強会)


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記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」11月9日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。

LINE NEWS 11月9日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力

算数の「定義」があらわすもの

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今回は算数の「定義」です。条件に合うか、一つずつチェックしていくと、定義があらわすものがみえてきます。

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記事が掲載されました(ラーニングエージェンシー HR×LEARNINGスペシャルインタビュー 11月2日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子のインタビュー記事が掲載されました。

HR×LEARNINGスペシャルインタビュー 
組織を成長に導く「読解力」

第2回 AIに仕事を奪われないための「ビジネス読解力」とは(11月2日)

  • 10年前「コンピュータに仕事を奪われる」はSFだった
  • 10年後、「AIに仕事を奪われる」は現実になった
  • リスキリングの基本は「読み書き」である
  • 企業にとって「基礎的読解力」はリスクヘッジになる
  • ミスや手戻りを防ぐ「基礎的読解力」は社会人でも鍛えられる!
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問題文の「ルビあり/ルビなし」を選択できるようになりました(小学生のみ)

リーディングスキルテストの問題文は、学年進行に配慮して、漢字にルビをふるようにしています。

一方で、漢字が読めないせいでリーディングスキルテストに取組めない児童がいることをご心配される機関もあろうかと思います。問題の提示文の全ての漢字にルビをふりたい場合は、お申し込み時に表示されるオプション選択欄にチェックを入れてください。
・本オプションは無償です。
・本オプションは小学生の受検の場合にのみ有効です。
・ルビは問題の提示文のみにふられます。

*2023年4月1日より「ふりがなスイッチ」の導入に伴い、本オプションはオプション選択項目からなくなります。

「ふりがなスイッチ」導入のお知らせ


○小学生用問題サンプル

【通常】小学5・6年生で習う漢字を含む単語「銀河」「程度」「質量」「推定」には、オプションなしでもルビがついています。

【オプション選択時(すべての漢字にルビあり)】

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記事が掲載されました(ラーニングエージェンシー HR×LEARNINGスペシャルインタビュー 10月20日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子のインタビュー記事が掲載されました。

HR×LEARNINGスペシャルインタビュー 
組織を成長に導く「読解力」

第1回 日本企業が抱える社員の「読解力不足」問題とは(10月20日)

・はじめに ~「読解力」向上の研究、7年目を迎えて~
・日本の若者はみんな「読解力」不足なのか?
・「読解力」不足は全世代で見受けられる
・「読解力」不足の社員が多い企業の「重大リスク」とは

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