ニュース&トピックス

【記事掲載】新井紀子さん×山本康一さん対談(後編)辞書は民主主義のよりどころ(好書好日 - 朝日新聞デジタル)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

好書好日 - 朝日新聞デジタル2月29日付
新井紀子さん×山本康一さん対談(後編)辞書は民主主義のよりどころ

--AI(人工知能)に関する研究で知られる国立情報学研究所教授の新井紀子さんと辞書編集に長く携わってきた三省堂辞書出版部長の山本康一さん。AIが台頭する時代における辞書の役割について意見を交わした前編に続き、後編では民主主義を成り立たせる言葉と、そのよりどころとなる辞書の役割を深掘りしていきます。子ども向けの辞書を紹介する山本さんの話を受け、新井さんは「辞書を編む人」に対する思いも語りました。

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【記事掲載】新井紀子さん×山本康一さん対談(前編)「AI時代」の辞書の役割とは(好書好日 - 朝日新聞デジタル)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

好書好日 - 朝日新聞デジタル2月29日付
新井紀子さん×山本康一さん対談(前編)「AI時代」の辞書の役割とは

--ChatGPTなどのAI(人工知能)が台頭する時代に、辞書にはどのような役割があるのか――。国立情報学研究所教授で数学者の新井紀子さんと、辞書の編集・制作に長年携わってきた三省堂執行役員・辞書出版部長の山本康一さんが語り合いました。新井さんは読解力診断の「リーディングスキルテスト」を研究・開発する中で、辞書の重要性をますます実感していると言います。そんなお二人が辞書の意義について意見を交わしました。

 

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【記事掲載】(高等学校インタビュー)読解力を磨き自立した女性を育む 社会貢献を見据えた教育改革とは~大妻嵐山高等学校~(大学Times Vol.51 2024年1月発行)

大学Timesに、リーディングスキルテスト(RST)を導入している大妻嵐山高等学校が紹介されました。

大学Times Vol.51 2024年1月発行
連載シリーズ 高等学校インタビュー
読解力を磨き自立した女性を育む 社会貢献を見据えた教育改革とは~大妻嵐山高等学校~

--「リーディングスキルテスト(RST)」導入は、高校3年生の受験指導の際、小論文や志望理由書を苦手とする生徒が思いの外多いことに気付いたことがきっかけです。書き方を指導する前段として、「小論文やテストの問いを正しく読み取れていない」という意見が文理関係なく他の教科担任からもありましたので、生徒が日頃から“教科書を読めたつもりになって”授業を受けているとしたら、教員にとって由々しき事態だと考えました。そこで、全生徒の読解力についての実態を知り、その結果を受験指導だけでなく日々の授業に生かそうと、本テストを2年前に導入しました。

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【記事掲載】[新学力]第1部 模索する現場<7>「非認知能力」社会で必要…自発性、トラブル処理に有効(読売新聞 1月25日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

読売新聞 1月25日付

[新学力]第1部 模索する現場 <7>「非認知能力」社会で必要…自発性、トラブル処理に有効

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【記事掲載】読解力育む授業探る 立山町・高野小で研究会、教員らが視察(北日本新聞 1月23日)

富山県立山町立高野小学校で開催された研究会で、当研究所代表理事・所長の新井紀子が講演を行いました。

北日本新聞 1月23日付
読解力育む授業探る 立山町・高野小で研究会、教員らが視察

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【記事掲載】「人工知能がもたらす人間と社会の未来」(航空新聞社 ウイングトラベル 1月12日)

「JTB Group New Year Partnership Meeting 2024」(1月11日開催)で当研究所代表理事・所長の新井紀子が行った講演の記事が掲載されました。

航空新聞社 ウイングトラベル 1月12日
「人工知能がもたらす人間と社会の未来」

--新井紀子教授「AI使いこなす読解力と判断力を」
今回の「JTB Group New Year Partnership Meeting 2024」では、数学者で国立情報学研究所社会共有知研究センター長の新井紀子教授による「人工知能がもたらす人間と社会の未来」と題する特別講演が行われた。

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【記事掲載】読解力/教科書分かる力を育てよう(福島民友新聞 1月6日)

福島民友新聞の社説に、リーディングスキルテスト(RST)を導入している相馬市教育委員会が紹介されました。

福島民友新聞 1月6日付社説
読解力/教科書分かる力を育てよう

--相馬市教委は3年前からRSTを軸として、各教科で教科書の文章の意味の理解に時間を割くようにした。授業ごとの目標や課題の文章の写し書きにも力を入れている。
 この結果、同市のある小学校では全国学力テストで国語、算数とも全国平均を上回るようになった。一人一人の子どもの学力の推移を見るふくしま学力調査でも、県平均を上回る成長が見られる。

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【記事掲載】新春特別教育対談―変化の時代、子どもが自ら学び 未来を切り開いていける力を(寺子屋朝日 1月1日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

寺子屋朝日 1月1日
新春特別教育対談―変化の時代、子どもが自ら学び 未来を切り開いていける力を

--AIの普及でホワイトカラーの仕事がどんどん失われていくと言われているこれからの時代。子どもたちにどのような力を身につけさせるべきなのか。SAPIX YOZEMI GROUP 共同代表の髙宮敏郎さんが、『AIに負けない子どもを育てる』の著者である新井紀子さんに話を聞いた。

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【記事掲載】リーディングスキル 実践例公開 オンラインで福島の小学校の「視写」報告(読売新聞12月14日)

11月26日に開催した「リーディングスキルフォーラム2023」について記事が掲載されました。

読売新聞12月14日 朝刊17面/大阪版 朝刊11面

リーディングスキル 実践例公開 オンラインで福島の小学校の「視写」報告
(全文表示は会員限定)

「リーディングスキルフォーラム2023」はオンデマンド配信で無料で視聴いただけます。
※オンデマンド配信期間は、2024年11月30日までとなります。
視聴のお申し込みはこちら

「リーディングスキルフォーラム2023」当日のプログラムはこちら

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フジテレビのニュースに取り上げられました(日本の15歳「読解力」世界3位 前回の15位から大幅に上昇 「数学」「科学」もトップレベルに 12月6日)

OECDによる国際学力調査の結果を受けて、当研究所代表理事・所長の新井紀子のコメントがフジテレビのニュースで取り上げられました。

WEB記事はこちら:日本の15歳「読解力」世界3位 前回の15位から大幅に上昇 「数学」「科学」もトップレベルに
(記事内に動画あり)

--読解力 今は各科目での「読み解く力」
--読解力を身につけるには「国語」だけでなくほかの教科も音読する

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NHKのニュースに取り上げられました(子どもの国際学力調査 日本は順位上昇 世界トップレベルに 12月5日)

OECDによる国際学力調査の結果を受けて、当研究所代表理事・所長の新井紀子のコメントがNHKニュースで取り上げられました。

また、リーディングスキルテストを受検し、その結果をもとに日々の授業改善に取り組んでいる、板橋区立板橋第一中学校の授業の様子も紹介されました。

WEB記事はこちら:子どもの国際学力調査 日本は順位上昇 世界トップレベルに

【関連活動報告】

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記事が掲載されました(日本の15歳の読解力回復、世界3位に 情報探す力伸びる ⽇本経済新聞電子版 12月5日)

OECDによる国際学力調査の結果を受けて、リーディングスキルテストの受検とRSノートの実践を行っている、福島県相馬市と新潟県燕市の事例が掲載されました。

日本経済新聞電子版 12月5日
日本の15歳の読解力回復、世界3位に 情報探す力伸びる

--福島県相馬市「AI(⼈⼯知能)時代を⽣き抜くための読解⼒をつけてもらいたい」
--新潟県燕市「資料やデータの正確な読み取りに取り組む」

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【関連活動報告】

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記事が掲載されました(教育改革20年が「奏功」 OECD 日本の高校生成績上昇 子や教員余裕減 課題【表層深層】 静岡新聞 12月6日)

OECDによる国際学力調査の結果を受けて、当研究所代表理事・所長の新井紀子のコメントが掲載されました。

静岡新聞 12月6日
教育改革20年が「奏功」 OECD 日本の高校生成績上昇 子や教員余裕減 課題【表層深層】

--「「長年の改革が功を奏した」と高く評価」
--「読解力は自ら学びを深める能力にも直結し、社会に出てから「学び直し」でスキルを高める姿勢につながると説明」

 

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記事が掲載されました(「夏休みの作文「AI推敲」OK?学校困惑「ダメではないが」…文科省指針 活用例も明示」 読売新聞夕刊 7月22日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

読売新聞夕刊  7月22日
夏休みの作文「AI推敲」OK? 学校困惑「ダメではないが」…文科省指針 活用例も明示

--小中学校の夏休みの課題で、児童生徒たちにチャットGPTなど生成AI(人工知能)の利用を認めるのか、教育現場で困惑が広がっている。


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【出演情報】「Nらじ:放置すれば“人類滅亡” AI普及による深刻なリスクとは何か」(NHKラジオ第一 7月5日18:30~18:45)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の出演情報です。

NHKラジオ第一 Nらじ
「放置すれば“人類滅亡” AI普及による深刻なリスクとは何か」

【放 送】7月5日(水)午後6:30~6:45

※電話での出演になります

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【出演情報】「Nらじ:放置すれば“人類滅亡” AI普及による深刻なリスクとは何か」(NHKラジオ第一 6月21日18:30~18:45)*延期になりました

*NHKラジオ第一の番組編成の都合で延期になりました(放送予定日未定)


当研究所代表理事・所長の新井紀子の出演情報です。

NHKラジオ第一 Nらじ
「放置すれば“人類滅亡” AI普及による深刻なリスクとは何か」

【放 送】6月21日(水)午後6:30~6:45

※電話での出演になります

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【出演情報】ニュースなるほどゼミ「AI社会到来  私たちの未来は?」(NHK総合 6月11日17:00~17:58)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の出演情報です。

NHK総合 ニュースなるほどゼミ
「AI社会到来  私たちの未来は?」

【放 送】6月11日(日)午後5:00~5:58
【再放送】6月15日(木)午前1:25~2:23

--自然な言葉で答えを返してくれる「ChatGPT」などの会話型AIが世界に衝撃を与えている。
AIを誰でも手軽に使えるようになり、仕事や業務の効率が大幅に上がるという期待が持たれている一方、教育現場では子供たちにどう教えるのか、模索が始まっている。
情報の管理や著作権、さらにはフェイクや犯罪への悪用など、様々な課題も指摘されている中、私たちはどうAIと向き合っていけばいいのか?
実際にAIを導入している企業や学校の事例も交えながら、AI社会の未来を3人のゲストと解説委員が考える。

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記事が掲載されました(<考える広場>チャットGPTは毒か薬か?東京新聞 6月6日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

東京新聞 6月6日
<考える広場>チャットGPTは毒か薬か?

--チャットGPTの登場で、一気に身近になった人工知能(AI)。何を聞かれても瞬時に「適切そうな」答えを出す能力は驚異的だが、創作活動や教育への影響、犯罪や情報工作への悪用も懸念される。規制のありようが本格的に論じられ始めた今、AIへの向き合い方を考える。

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記事が掲載されました(人口知能(AI)時代の人材育成、何が必要?6月3日(土)、新潟長岡市で講演会 新潟日報 5月31日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

新潟日報 5月31日
人口知能(AI)時代の人材育成、何が必要?6月3日(土)、新潟長岡市で講演会

--人工知能(AI)時代を生き抜くために必要な力について考える講演会が6月3日、新潟県長岡市千秋3の長岡リリックホールで開かれる。国立情報学研究所(東京)の教授で、AIや読解力の研究で知られる新井紀子さんが語る。主催の長岡市米百俵財団が参加者を募っている。

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記事が掲載されました(チャットGPT、子どもに使わせるべき? 「東ロボくん」開発主導、新井紀子さんに聞く 朝日新聞デジタル 5月29日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

朝日新聞デジタル 5月29日
チャットGPT、子どもに使わせるべき? 「東ロボくん」開発主導、新井紀子さんに聞く

--対話型AI(人工知能)の「ChatGPT(チャットGPT)」を、わが子に使わせるべきか――。メリットとデメリットが言われる中、子どもを持つ親にとっては悩ましい問題です。東大合格を目指すAIを作る「東ロボくん」プロジェクトを主導した国立情報学研究所教授の新井紀子さんに、親の向き合い方を聞きました。

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記事が掲載されました(ChatGPTの衝撃 ChatGPTなど生成AIは「自分の足を食べるタコ」になる 日経ビジネス 5月16日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

日経ビジネス 5月16日
ChatGPTなど生成AIは「自分の足を食べるタコ」になる

--対話型人工知能(AI)「ChatGPT」など生成AIをまれにみる技術革新として持ち上げる声が高まっている。だが、導き出す回答に誤りが多く、このまま流通すると社会的混乱を招きかねない。

 「岸田文雄首相とは?」。ChatGPTにこう打ち込むと、「茨城県出身」「東京大学法学部を卒業」という回答が返ってくる。だが、正しくは「東京都出身」「早稲田大学卒業」。ChatGPTの誤答例は枚挙にいとまがない。

 まるで人とやり取りしているように振る舞う新たな生成AIの登場は驚きを持って迎え入れられた。回答を見る限り人間が書いたものとほとんど区別がつかない。

 AI研究の第一人者で、東京大学入試を突破するAIプロジェクト「ロボットは東大に入れるか」の開発を主導した国立情報学研究所の新井紀子教授は、「もっともらしい文章を生成することを開発スコープにしたのがChatGPT」と指摘する。一方で「(高度な言語処理能力を持つ)大規模言語モデル(LLM)に基づき膨大な正しいデータを学習したとしても、正しい答えを導き出せるわけではない」と論じる。

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読解力を診断する「リーディングスキルテスト」、教育プラットフォームサービスでの提供へ ―関係企業(東京書籍、NTT Com)との協議を開始―

読解力を診断する「リーディングスキルテスト」、教育プラットフォームサービスでの提供へ
―関係企業(東京書籍、NTT Com)との協議を開始―

 

一般社団法人教育のための科学研究所(所在地:東京都中央区、代表理事・所長:新井紀子)は、当研究所が運営する「リーディングスキルテスト」(以下、RST)と、東京書籍株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:渡辺能理夫、以下、東京書籍)、およびNTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丸岡亨、以下、NTT Com)が提供する教育プラットフォームサービスとを、API(※1)を通じて連携させることをめざし、それぞれとの協議を開始しました。

RSTは、文章に書かれている意味を正確にとらえる力(基礎的な読解力)を測定・診断するツールです。教育機関、特に小・中学校においては、RSTを毎年受検し、経年変化を見ることで、指導方法を検証したり、読解力と他の能力との相関などを科学的に分析したりすることができます。2022年度においては、約8万5千人がRSTを受検しました。

このたび連携対象として検討している教育プラットフォームサービスは、東京書籍が提供する「マイアセス」、およびNTT Comが提供する「まなびポケット」です。

マイアセスは、東京書籍等の提供するCBT(※2)をプラットフォーム上で実施し、CBTおよびPBT(※3)による調査結果をWebカルテで表示し、データに基づいたレコメンド機能により児童生徒の得意なことや苦手なことに沿った教材を提案することで、「“自分だけのオリジナル”な学び」を実現します。

まなびポケットは、プラットフォーム上にある各社コンテンツと、NTT Comが提供するコミュニケーション機能や学習ログなどをさまざまな授業シーンで利用することができるサービスで、文部科学省が開発したCBTシステム「MEXCBT」への接続機能を有する「学習eポータル」として代表的な存在です。

 RSTとマイアセス、まなびポケット等の教育プラットフォームサービスがAPI連携することにより、学校・教育委員会等がRSTの受検を申込む際の手続き、および受検する児童生徒のID入力作業が軽減されることが期待されます。また、RSTの受検結果をわかりやすく表示し、他の学力調査等と容易に比較できるようになります。これによって、指導方法の検証や、読解力と他の能力との相関などの分析も可能となり、教育データの利活用を通じた、個別最適な学びの推進と、日本の教育の質的向上に貢献できると考えられます。

今後のスケジュールと見通しにつきましては、2024年度のサービス開始をめざして協議を進め、適切な時期に改めてサービス提供企業から情報をご提供する予定です。

 

※1 Application Programming Interfaceの略称で、異なるソフトウェアどうしをつなぐ窓口となる機能。

※2 Computer Based Testingの略称で、コンピュータを使った試験方式。

※3 Paper Based Testingの略称で、紙を使った従来の試験方式。

 

■一般社団法人教育のための科学研究所について

「教育を科学する」ことを目標に掲げ、活動している一般社団法人。代表的な活動として、汎用的基礎読解力を診断する「リーディングスキルテスト」を提供しています。リーディングスキルテストは、「どの科目の教科書」「どの分野の文書」も正確に読み解く力を科学的に測定するテストで、小学生から一流企業の会社員まで多くの方に受検いただいており、学力や仕事の能力との高い相関が見出されることから、導入する自治体・企業が急増しています。2019年からは、株式会社NTTデータおよびさくらインターネット株式会社とともに利用料無料の学校ウェブサイトedumapも提供しています。

 

■東京書籍株式会社について

東京書籍は1909(明治42)年創業。「教育と文化を通じて人づくり」を企業理念とし、新しい時代に挑戦する個性的、創造的な人材の育成をめざしています。小・中・高等学校の教科書発行部数が最多の教科書業界最大手の出版社です。近年、デジタル教科書など教育用デジタルコンテンツの開発・販売にも注力しています。その他、教育総合ポータルサイト運営、学力・体力テストなどの各種評価事業、一般書籍の発行など教育と文化に係る幅広い事業活動を行っています。

 マイアセス https://www.tokyo-shoseki.co.jp/spf/myassessment/

 

■NTTコミュニケーションズ株式会社について

NTT Comは1999年に設立され、通信事業者ならではの高品質なインフラと技術を活かし、ネットワーク、クラウド、コロケーション、アプリケーション、セキュリティなどの多岐にわたるICTサービスを展開しています。2022年よりドコモグループにおける法人事業の中核を担う企業として、社会・産業のグローバルレベルでの構造変革や、新たなワークスタイルの創出、地域社会のDX支援などの価値を提供しています。

  まなびポケット https://manabipocket.ed-cl.com/

 

本プレスリリースに関するお問い合わせ先

■一般社団法人教育のための科学研究所 事務局

「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。 

 https://www.s4e.jp/toiawase

 

■東京書籍株式会社 人事総務部広報チーム

電話:03-5390-7212

E-mail: pr@tokyo-shoseki.co.jp

 

■NTTコミュニケーションズ株式会社 BS本部 スマートワールドビジネス部 スマートエデュケーション推進室

E-mail: ed-cl@ntt.com

 

プレスリリース20230509.pdf

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記事が掲載されました(子どものChatGPT利用は「賭け」 新井紀子さんが説く親の役割 朝日新聞 5月5日)

投稿日時 : 12:22    RST事務局  カテゴリ:トピックス
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

朝日新聞 5月5日
子どものChatGPT利用は「賭け」 新井紀子さんが説く親の役割 朝日新聞 5月5日

--対話型AI(人工知能)の「ChatGPT(チャットGPT)」を、わが子に使わせるべきか――。利用することのメリットとデメリットが言われる中、とくに10代の子どもを持つ親にとっては悩ましい問題だ。東大合格を目指すAIを作る「東ロボくん」プロジェクトを主導した国立情報学研究所教授の新井紀子さんが、たどり着いた結論とは。

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記事が掲載されました(チャットGPT 民主主義に試練 国立情報学研究所社会共有知研究センター長・教授、新井紀子氏に聞く 毎日新聞 5月3日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

毎日新聞 5月3日
チャットGPT 民主主義に試練 国立情報学研究所社会共有知研究センター長・教授、新井紀子氏に聞く

--対話型AI(人工知能)「チャットGPT」が急速に普及しているが、その功罪を巡って世論は割れている。どう向き合えばよいのか、AIの専門家に聞いた。

「偽情報」疑わぬ危うさ
 チャットGPTに注目が集まっている。人間以外のものが人間っぽく言語を生成するという意味では人類史的出来事だ。しかしチャットGPTを使ったことのない人は自分の名前を入れてみて、どのぐらい間違っているかを確かめてみてほしい。その内容を誰かが信じてしまうことを想像してほしい。おそらく「怖い」と思うのではないか。

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記事が掲載されました(チャットGPT、規制は困難 新井紀子・国立情報学研究所教授に聞く 日本教育新聞 5月1日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

日本教育新聞 5月1日
チャットGPT、規制は困難 新井紀子・国立情報学研究所教授に聞く

--学習利用は推奨できない 事実に基づく精緻な読解力育んで

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記事が掲載されました(【特集】ChatGPT 仕事術革命 週刊東洋経済4月22日号)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

週刊東洋経済 4月22日号
【特集 ChatGPT 仕事術革命】-part3 始まるビジネス活用
-INTERVIEW 新井紀子 AIと共生する「未熟な技術がもたらすリスクを背負う覚悟があるか」

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記事が掲載されました(国立情報研の新井紀子教授、チャットGPT利用に「読解力が必要」仙台で講演 河北新報 4月21日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

河北新報 4月21日
国立情報研の新井紀子教授、チャットGPT利用に「読解力が必要」 仙台で講演

--先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)科学技術相会合が5月に仙台市で開催されることを記念した講演会が14日、青葉区のホテルメトロポリタン仙台であり、国立情報学研究所の新井紀子教授が人工知能(AI)開発の現状や活用に向けた課題を解説した。

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【出演情報】BS-TBS「報道1930」(BS-TBS 4月18日19:30~20:54)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の出演情報です。

BS-TBS「報道1930」(BS-TBS 4月18日19:30~20:54)

【18日の番組テーマ】「チャットGPTが世界をどのように変えるのか?」

以下リンク先より過去の放送がご覧いただけます。

「人類を救うか?滅ぼすか? 対話型AIが導く未来 2か月で1億人が利用 “チャットGPT”の正体とは」

・作業効率10倍 積極導入企業で社員の働き方が激変
・サイバーセキュリティ企業が警告 AI悪用した重大事件「2、3か月以内に」発生の可能性も
・元Google研究者が憂慮 AI開発企業への情報集中と誤情報拡散

ゲスト
新井紀子(国立情報学研究所 教授)
栗原聡(慶應義塾大学 教授)

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記事が掲載されました(特集ワイド:どう付き合う? Chat GPT 毎日新聞 4月4日夕刊)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

毎日新聞 4月4日夕刊(東京版、大阪版)
特集ワイド:どう付き合う? Chat GPT

--新井さん フェイクニュース増殖を危惧
2022年11月に公開されたばかりだが、利用者は世界中ですでに1億人以上という。チャットGPTを開発したのは米ベンチャー企業「オープンAI」。大量の文章をAIに学ばせた「大規模言語モデル」を用い、ウェブ上で人と対話する仕組みである。文章を入力すると、本当に意味を理解しているかのように言葉を返してくる。条件を設定すれば、歌詞や小説を作ることもできるそうだ。

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お知らせ RSTの5段階評価区分を変更します

リーディングスキルテスト(RST)の成績で表示される5段階評価について、これまで下位20%を1、中下位20%を2、中位20%を3、中上位20%を4、上位20%を5としていましたが、これを、下位7%をE、中下位24%をD、中位38%をC、中上位24%をB、上位7%をAとしてフィードバックいたします。

  2022年度まで 2023年度から
区分 評価 割合 評価 割合 偏差値
上位 5 20% A 7% 65~
中上位 4 20% B 24% 55~65
中位 3 20% C 38% 45~55
中下位 2 20% D 24% 35~45
下位 1 20% E 7% ~35

新たな5段階評価では、先生方やご担当者がよりわかりやすく成績を見ていただけるよう、正規分布する際によく使われる分割方法を用いております。
また、解答数が少なすぎて能力値を推定することが難しい場合は、「判定できませんでした」と表示しています。
今後も更なるフィードバック改善を目指して参ります。

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お知らせ RST受検者へのフィードバックコメントを変更します

これまで20万人以上の方がリーディングスキルテスト(RST)を受検されました。また、各地でRSTの結果を受けた、「読解力指導」の研究が盛んに行われています。その成果に基づき、RST受検者へのフィードバックコメントを変更しました。

新たなフィードバックコメントでは、RSTの診断結果から「どのようなことをすると良いか」を具体的に提案しております。読解力の向上に是非お役立てください。
また、解答数が少なすぎて能力値を推定することが難しい場合は、「問題をじっくり読んだようです。ただ、制限時間内に解いた問題が少なかったため、この項目は評価できませんでした。」とコメントしています。
今後も更なるフィードバック改善を目指して参ります。

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お知らせ 「ふりがなスイッチ」導入のお知らせ

リーディングスキルテストで出題される提示文の漢字には、学年進行に配慮したルビがふられています。
2023年4月1日以降の受検からは、全ての受検者が受検中にルビの有り/無しを選択できるようになります。

<ルビの有り/無しの選択方法>
受検時に各受検者が問題文の右上にある「ふりがなスイッチ」をON/OFFすることで、ルビの有り/無しが切り替わります。(問題ごとに切り替えることができます。)

【小学校のご担当者様向けご留意事項】

  • 小学生は「ふりがなスイッチ」はデフォルトでONになっており、「ふりがなスイッチ」をOFFにした場合でも、学年に応じたルビがふられます。
  • 今まで提供していた小学生向けの「提示文に総ルビをふる(小学生のみ)」は、「ふりがなスイッチ」の導入に伴いオプション選択項目からなくなります。
  • 「提示文に総ルビをふる(小学生のみ)」のオプションを選択すると、その小学校の受検者全員がルビ付きで出題されていましたが、「ふりがなスイッチ」の導入後はそれぞれの児童が受検中にルビの有り/無しを選択できるようなります。

<「ふりがなスイッチ」のイメージ>

ルビ有り ルビなし
ふりがなON ふりがなOFF

 

関連お知らせ:問題文の「ルビあり/ルビなし」を選択できるようになりました(小学生のみ)

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記事が掲載されました(「ChatGPT」に浮かれる人が知らない恐ろしい未来 東洋経済オンライン3月4日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

東洋経済オンライン 3月4日
「ChatGPT」に浮かれる人が知らない恐ろしい未来
新井紀子氏「非常に危険なものが生み出された」

--インタビューの中で新井氏は、「この非常に魅力的かつ明らかに未熟な技術が、短期的に社会にもたらすコストとリスクを、私たちは背負う覚悟があるのか。この点について考えなければならない」と指摘した。

 

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記事が掲載されました(算数の授業で「読み解く力」を向上・・・“AI活用にも不可欠” 教員が研究会 FNNプライムオンライン 1月20日)

富山県立山町で開催された教員研修会に、当研究所代表理事・所長の新井紀子が出席し、その様子が報道されました。

FNNプライムオンライン 1月20日
算数の授業で「読み解く力」を向上・・・“AI活用にも不可欠” 教員が研究会

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記事が掲載されました(AIに負けない読解力を 文藝春秋digital 1月20日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

文藝春秋digital 1月20日
AIに負けない読解力を

--近年、AI技術の発展が著しい。日常会話レベルだった機械翻訳が、論文執筆の「相棒」として活躍している。AIに無縁とされてきたアートの分野でも目を見張る進化を遂げている。

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記事が掲載されました(【私と新聞】簡潔な記事 読解力測る指標に 産経新聞 1月13日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

産経新聞1月13日
【私と新聞】簡潔な記事 読解力測る指標に(産経新聞 大阪版 夕刊 7面)

--社会で一般常識として共有されているような記事を正確に読めるかどうかは、読解力を測る重要な指標であり、誤読しない力は民主主義を支える基盤だと思っています。

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記事が掲載されました(AIに負けない読解力を 医療と教育を再生する 文藝春秋2月号「日本 101の提言」特集1月9日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

文藝春秋2月号「日本 101の提言」特集
AIに負けない読解力を 医療と教育を再生する

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記事が掲載されました(ラーニングエージェンシー HR×LEARNINGスペシャルインタビュー 12月15日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子のインタビュー記事が掲載されました。

HR×LEARNINGスペシャルインタビュー 
組織を成長に導く「読解力」

第5回 AIと人が共存する時代の「企業の生き残り方」(12月15日)

  • 文部科学大臣表彰 科学技術賞受賞について
  • AIの短所を人が補う、という考え方で広がる可能性
  • AIでチャンスが生まれる仕事
  • ビジネスチャンスをつかむ鍵が「AI」でありAI活用の鍵が「読解力」である
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「第1回edumap学校ウェブサイト大賞」授賞式の動画を公開しました

第1回edumap学校ウェブサイト大賞」の授賞式の動画を公開しました。

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edumap学校ウェブサイト大賞の創設と授賞式のお知らせ


edumapは、教育のための科学研究所が 株式会社NTTデータ及びさくらインターネット株式会社 と共に提供している学校ウェブサイトです。

 

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記事が掲載されました(「読解力 地道な強化が重要…リーディングスキルフォーラム開催」読売新聞 12月14日)

11月27日に開催したリーディングスキルフォーラムの記事が掲載されました。

読売新聞12月14日付 朝刊・教育面
読解力 地道な強化が重要…リーディングスキルフォーラム開催

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リーディングスキルフォーラムの概要はこちら

 

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記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」12月5日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。

LINE NEWS 12月5日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力

特別な素数をとらえよう
--

今回は、前回(11月9日配信)につづいて算数の「定義」です。特別な素数について考えていきましょう。

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記事が掲載されました(ラーニングエージェンシー HR×LEARNINGスペシャルインタビュー 12月1日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子のインタビュー記事が掲載されました。

HR×LEARNINGスペシャルインタビュー 
組織を成長に導く「読解力」

第4回 企業のあらゆる課題は読解力のリスキリングで解決できる?!(12月1日)

  • 全国に広がる「RST」の魅力と成果
  • 経営者が抱える「企業の課題」
  • 「社長が直に企画書や提案書をみる機会がある」企業は利益率が高い!?
  • 個人も企業も「現状のスキルを自覚すること」が大切
  • AI時代の今こそ「読解力」のリスキリングを
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記事が掲載されました(ラーニングエージェンシー HR×LEARNINGスペシャルインタビュー 11月17日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子のインタビュー記事が掲載されました。

HR×LEARNINGスペシャルインタビュー 
組織を成長に導く「読解力」

第3回 読解力を効率的に高めるコツとは(11月17日)

  • 「読解力」対策は「アセスメント」から
  • すべての教育は科学的検証に基づくべきである
  • 「アセスメント」で効率的にトレーニング
  • 自分の弱点を知ることで、集中的に対策できる
  • ビジネススキルも診断と教育、実践のサイクルで
     
     
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記事が掲載されました(「AIが不得意な読解力 身に付けて」プレミアム倶楽部 新井氏が講演 山陽新聞11月15日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

山陽新聞11月15日
「AIが不得意な読解力 身に付けて」(山陽新聞プレミアム倶楽部勉強会)


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記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」11月9日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。

LINE NEWS 11月9日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力

算数の「定義」があらわすもの

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今回は算数の「定義」です。条件に合うか、一つずつチェックしていくと、定義があらわすものがみえてきます。

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記事が掲載されました(ラーニングエージェンシー HR×LEARNINGスペシャルインタビュー 11月2日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子のインタビュー記事が掲載されました。

HR×LEARNINGスペシャルインタビュー 
組織を成長に導く「読解力」

第2回 AIに仕事を奪われないための「ビジネス読解力」とは(11月2日)

  • 10年前「コンピュータに仕事を奪われる」はSFだった
  • 10年後、「AIに仕事を奪われる」は現実になった
  • リスキリングの基本は「読み書き」である
  • 企業にとって「基礎的読解力」はリスクヘッジになる
  • ミスや手戻りを防ぐ「基礎的読解力」は社会人でも鍛えられる!
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問題文の「ルビあり/ルビなし」を選択できるようになりました(小学生のみ)

リーディングスキルテストの問題文は、学年進行に配慮して、漢字にルビをふるようにしています。

一方で、漢字が読めないせいでリーディングスキルテストに取組めない児童がいることをご心配される機関もあろうかと思います。問題の提示文の全ての漢字にルビをふりたい場合は、お申し込み時に表示されるオプション選択欄にチェックを入れてください。
・本オプションは無償です。
・本オプションは小学生の受検の場合にのみ有効です。
・ルビは問題の提示文のみにふられます。

*2023年4月1日より「ふりがなスイッチ」の導入に伴い、本オプションはオプション選択項目からなくなります。

「ふりがなスイッチ」導入のお知らせ


○小学生用問題サンプル

【通常】小学5・6年生で習う漢字を含む単語「銀河」「程度」「質量」「推定」には、オプションなしでもルビがついています。

【オプション選択時(すべての漢字にルビあり)】

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記事が掲載されました(ラーニングエージェンシー HR×LEARNINGスペシャルインタビュー 10月20日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子のインタビュー記事が掲載されました。

HR×LEARNINGスペシャルインタビュー 
組織を成長に導く「読解力」

第1回 日本企業が抱える社員の「読解力不足」問題とは(10月20日)

・はじめに ~「読解力」向上の研究、7年目を迎えて~
・日本の若者はみんな「読解力」不足なのか?
・「読解力」不足は全世代で見受けられる
・「読解力」不足の社員が多い企業の「重大リスク」とは

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記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」10月10日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。

LINE NEWS 10月10日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力

「雨温図」からくらしも見える

--今回は気温と雨や雪が降った量を示す「雨温図」の読み解きに挑戦します。グラフから、その土地のくらしぶりまで想像がつきますよ。

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記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」8月8日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。

LINE NEWS 8月8日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力

文章には二つのタイプがある

--今回のテーマは「文章は2種類に分けられる」。自由研究など、何かを説明する文章の読み書きにチャレンジしてみましょう。

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記事が掲載されました(日経ビジネス 7月29日 数学の解法は「センス」より「慣れ」 なぜ現実と断絶するのか?)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

日経ビジネス 7月29日

大人の数学「学び直し」講座
数学の解法は「センス」より「慣れ」 なぜ現実と断絶するのか?

『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(東洋経済新報社)の著者として知られる新井紀子先生による、ビジネスパーソンのための数学講義。AI(人工知能)がますます発展し、DX(デジタルトランスフォーメーション)がさらに進む時代に必要な数学力とは何か? これからの時代を生き抜くための数学力を、どう身につけたらいいのか? ど文系の編集担当(オノ)が、長年の数学コンプレックスを解消するべく、生徒役を務めます。

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記事が掲載されました(日経ビジネス 7月20日 なぜ人工知能は、東大入試の数学より共通テストが苦手なのか?)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

日経ビジネス 7月20日

大人の数学「学び直し」講座
なぜ人工知能は、東大入試の数学より共通テストが苦手なのか?

AI(人工知能)がますます進化する現代社会で、生身の人間が身につけるべき数学力とはどのようなものでしょうか ――。数学に激しくコンプレックスを抱く「ど文系」の編集担当が、大人になった今から数学を学び直します。講師役を引き受けていただいたのは、『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者として知られる数学者の新井紀子先生。問題演習を交えて解説しますので、ぜひ紙と鉛筆をご用意して、お読みください。

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記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」7月4日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。

LINE NEWS 7月4日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力

テストのミス部分をじっくり

--今回は、テストのふり返りがテーマ。自分の実力がぐんとのびますよ。

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【出演情報】Style2030 賢者が映す未来(BS-TBS 7月17日10:00~10:54)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の出演情報です。

BS-TBS:Style2030 賢者が映す未来(7月17日10:00~10:54)

SDGsの目標達成期限2030年に私たちの社会や暮らしはどうあるべきか?ジャーナリストの龍崎孝が、数学者の新井紀子氏との対話を通じて、新しい生き方のヒントを探る。 

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記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」5月9日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。

LINE NEWS  5月9日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力

見たことを言葉で伝える

--朝小、ぐんぐんのびる読解力、今月は「見たことを正確に伝えるトレーニング」です。
「見たこと」をその通りに伝えるなんて簡単でつまらない、と思いますか?いえいえ、それができないから大人でも困っている人が多いんですよ。

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当研究所代表理事・所長の新井紀子が令和4年度 文部科学大臣表彰 科学技術賞(科学技術振興部門)を受賞しました


当研究所代表理事・所長の新井紀子が令和4年度 文部科学大臣表彰 科学技術賞(科学技術振興部門)を受賞しました。

文部科学省 令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者等の決定について

 

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記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」4月4日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。

LINE NEWS 4月4日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力

文章題は上手に図にする

--朝小、ぐんぐんのびる読解力、今月も算数です。「数が多すぎて図にできない時はどうすればいいの⁉︎」編です。

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記事が掲載されました(理工系の女性はなぜ増えないのか(後編)「女子は苦手意識を持ちすぎ」3月31日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

47NEWS(4月5日)
理工系の女性はなぜ増えないのか(後編) 「女子は苦手意識を持ちすぎ」、国立情報学研究所の新井紀子教授
(北國新聞、徳島新聞、東奥日報、山陽新聞、沖縄タイムス等への掲載は会員限定)

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リーディングスキルテストが紹介されました(3月14日 ABEMA NEWSチャンネル)

ABEMA NEWSチャンネルで戸田市教育委員会が活用しているリーディングスキルテストが紹介されました。

#アベプラ②データは生活を豊かにする?成田悠輔のお仕事を解剖
教育効果を可視化?社会を変えるデータ戦略

(約6分後に戸田市教育委員会の取り組みが紹介されます。)

*Yahoo!ニュースでも紹介されています。

経験・勘・気合の“3K”から、データに基づいた指導スキルの伝承へ…埼玉県戸田市が取り組む“エビデンス・ベース”の小中学校改革

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記事が掲載されました(日経電子版「Think!」3月11日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。

日経電子版「Think!」」3月11日

チェルノブイリ原発、給電再開 隣国ベラルーシから

--宇宙開発などからロシアには科学技術大国の「印象」を我々はもつ。しかし、ここ数日のロシアの攻撃内容(小児病院への空爆など)からは、情報収集能力、攻撃目標への攻撃精度・能力が疑われる事象が多い。小児病院に空爆しても、国際非難が高まり、戦争犯罪が重くなるだけなのは、外交官も軍人も当然認識しているはずだ。こうした情報から、軍事侵攻計画の中で、チェルノブイリやザポロジエを適切に管理できる要員や手段の確保なしに進んだのではとの疑念をぬぐえない。
(忌むべき言葉だが)21世紀の戦争を遂行する能力がない大国が、戦争を始めたのではないかー-その恐怖を打ち消すことができない。

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記事が掲載されました(日経電子版「Think!」3月9日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。

日経電子版「Think!」」3月9日

ソフトバンク、遠い「脱通信」 法人シフト道半ば

(全文表示は会員限定)

--記事中には「SBGの出資先のAI(人工知能)などを日本で販売する計画」とある。
世界のAI市場を見ると「AIを金に換える方法」はおよそ2つに分類できる。ひとつは導入先のデータを分析した上でAIを含めたDXの提案を行うコンサルティング+SIビジネス。もうひとつは、大規模な無償サービスで市場を押さえた上で、収集したデータに付加価値をつけて販売するビジネスだろう。前者はNRIやNTTデータと競合になる上、ソフトバンクからすると利益率が低い。一方、後者が想定外だとすると、第三の道を模索することになる。
「AIの販売」は普通に考えると茨の道なので、第三の道をどう切り拓くのか興味深く見守りたい。

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記事が掲載されました(資格取得を「リスキリング」と勘違いしている人へ 東洋経済オンライン 3月4日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

東洋経済オンライン 3月4日

資格取得を「リスキリング」と勘違いしている人へ
VUCA時代こそ「汎用的読解力」で自分軸を持つ

--私は、リスキリングのために最も重要な能力は「汎用的読解力」だと考えています。汎用的読解力は、文系・理系にかかわらず、初心者向けに書かれた事実に関する文章(教科書、新聞、行政文書等)を正確に読み解く力を指します。この力さえあれば、必要に応じてどんな分野も自学自習できます。教科書や新聞など基本的な情報源から、世の中の3年後、5年後、10年後を予測して考えることもできるでしょう。

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記事が掲載されました(日経電子版「Think!」3月4日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。

日経電子版「Think!」」3月4日

希少資源に調達危機 ロシア・ウクライナ産7割依存も

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--他紙ではほとんど取り上げていない話題を、日経ならではの取材とデータ分析で朝刊一面にもってきた。デジタルでも最も読まれている記事になっている。読者に求められていた記事だったのだろう。私も一読者として感謝したい。

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記事が掲載されました(日経電子版「Think!」2月28日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。

日経電子版「Think!」」2月28日

ウクライナ、ロシアと対話合意 プーチン氏は核でけん制

--核兵器の使用の可能性について識者が言及し始めた。しかし、核兵器は(それが戦術核であっても)「どこに落とすのか・落とし得るのか」なしに考えることはできまい。
ロシアが一方的に侵攻したウクライナに対して、無条件降伏しないことを理由に核兵器を用いることは、西側諸国だけでなく、インドや中国も容認しないだろう。ましてや、それ以外の西側諸国の「どこかの都市」を(金融制裁を理由に)核攻撃するなら、それはグロティウス以来構築されてきた国際法秩序の終わりの始まりになる。

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記事が掲載されました(日経電子版「Think!」2月25日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。

日経電子版「Think!」」2月25日

ウクライナに全てを賭けるプーチン大統領
英フィナンシャル・タイムズ前編集長 ライオネル・バーバー氏

--AIとデータの時代には、中国のような強権的国家の方が民主主義国家よりも迅速かつ正確に政策判断ができる「可能性」がある。そのような国家の「アキレスの腱」は、頂点に立つ者が機械ではなく、年齢とともに劣化し自らの失脚に怯える人間だという点だろう。ロシアでは、まさにそれが仇となった。プーチン大統領にとって「良い」ことが、世界にとって、SDGsにとって、そしてロシア国民にとって最悪の選択だったといえるだろう。

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記事が掲載されました(日経電子版「Think!」2月22日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。

日経電子版「Think!」」2月22日

医療、強すぎる「経営の自由」 患者本位へ政府関与を
コロナが問う医療再建(上)

--コロナ禍は「自由と競争による合理化」では非常時に対応できない、という貴重な(当たり前の)教訓を与えてくれた。平時に競争による合理化だけ進めておき、非常時に医師法第19条を盾に取って協力を求めるのは難しかろう。

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記事が掲載されました(日経電子版「Think!」2月13日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。

日経電子版「Think!」」2月13日

芸人・ヒロシに聞く「ひとりで生きる覚悟」とは
シングルの選択・プロローグ

--ここ数年、シングル・中高年・男性が起こす不条理な事件が続いている。シングルでも、劣等感に苛まれることなく生きていく方法論を提供する役割を、メディアには担ってほしい。

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記事が掲載されました(日経電子版「Think!」2月13日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。

日経電子版「Think!」」2月13日

学校パソコン、もう返したい 教師の本音「紙と鉛筆で」

--OECD調査結果を改善したいなら、高校生に一人一台を配布し、PDF形式で宿題をクラウド上に提出させれば、GIGAスクール予算の1/10以下で済む。経済界もむしろ「そのような人材育成」を望んでいたのではないか。
実態や状況を踏まえず、論理的整合性にも欠けた施策が、現場からそっぽを向かれた格好だ。

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記事が掲載されました(日経電子版「Think!」2月7日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。

日経電子版「Think!」」2月7日

共通テスト平均点19科目で21年下回る 7科目は過去最低

--数学IAの平均点「37.96点」に愕然とした。記事には「難化」とあるが、昨年や過去のセンター入試と比較しても(数学としての)内容は難しくない。センター入試との差は「(読解すべき)問題文の長さ」にある。
共通テストでは、「数学に閉じたスキル」ではなく、「数学を活用するスキル」を問う。「数学に閉じたスキル」ではコンピュータに代替されるからだ。
統計では都道府県別の各産業の就業者割合が題材になった。新聞を読み慣れている層ならば、具体性がある分イメージしやすい問題だが、読解力不足の多くの受験生は難しく感じたはずだ。
ここまで読解力が細ると、大学教育を成立させることは年々困難になる。頭が痛い話だ。

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小中学生向けにリーディングスキルテストふりかえりプリントの提供を開始します(2022年4月~)

リーディングスキルテスト受検後の学習につなげられるように、RST受検団体に「リーディングスキルテストふりかえりプリント」PDFを無償提供いたいます。

提供対象:2022年4月以降にRSTを受検する小中学校
提供方法:RST受検後に成績ファイルをダウンロードする際に含まれます
提供内容:①小学校用児童用 9 ページ,指導者用 21 ページ
     ②中学校用生徒用 12 ページ,指導者用 30 ページ
活用方法:PDFを印刷して授業や家庭学習で活用いただけます

詳細につきましては、後日、当研究所のホームページで公開いたします。

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記事が掲載されました(リーディングスキルフォーラム2021「リーディングスキル『読み解く力』向上へ 報告会」 読売新聞12月16日)


11月28日に開催したリーディングスキルフォーラム2021の記事が掲載されました。

リーディングスキル 『読み解く力』向上へ 報告会 読売新聞12月16日朝刊23面

(読者会員限定)

--同研究所代表理事の新井紀子・国立情報学研究所教授は「先生たちはテストの結果を受け止め、子供がつまずいている箇所を把握して働きかけ、一人も取り残さない授業や教育を実践につなげてほしい」と話した。

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記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」2月7日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。

LINE NEWS 2月7日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力

難しい熟語 区切ってみよう

--今回は新聞が題材です。難しそうな言葉でも、読み解くこつがあります。

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【オンライン開催】「DX時代を勝ち抜く リスキリング導入セミナー」に新井紀子が登壇します(3月18日(金)11時00分~)

株式会社講談社 現代ビジネス編集部が主催する「DX時代を勝ち抜く リスキリング導入セミナー」に当研究所代表理事・所長の新井紀子が登壇します。

DX時代を勝ち抜く リスキリング導入セミナー
新井紀子氏に聞く必要な人材育成

【日時】 3月18日(金)17:00~18:40
【参加登録】事前登録制 (無料)


詳細・お申し込みは以下のサイトをご参照ください。

DX時代を勝ち抜く リスキリング導入セミナー

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記事が掲載されました(日経電子版「Think!」2月4日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。

日経電子版「Think!」」2月4日

医療逼迫軽減へ臨時施設 各地で稼働、効率的な運用カギ

--コロナが我々に突き付けた最も深刻な事実は、90年代から進んだ「地方分権」とDXの相性が悪かったいうことではなかろうか。人の移動が激しい時代、人口も財政規模も人的資源もまちまちの自治体に「任せて」いては、日本全体のリスクヘッジは最適化できない。そのことについて考えるべきフェーズにきている。

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記事が掲載されました(日経電子版「Think!」2月1日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。

日経電子版「Think!」」2月1日

3回目接種、推進力欠く 1日100万回見通せず
診療所逼迫・モデルナ敬遠・自衛隊会場5分の1

--ある自治体の首長からこんな話を聞いた。
「コロナのワクチン接種の手引書が難解で、スペシャリストがいない小さな自治体の職員では読みこなせない。実際どのようなロジにすればよいかイメージがわかない。しかもコロナ禍なので、他の自治体がどうしているか視察もできない」

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記事が掲載されました(読解力測る「RST」 開発者が授業と講演 立山で小中教員向け 北陸中日新聞 1月30日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

北陸中日新聞 1月30日

読解力測る「RST」 開発者が授業と講演 立山で小中教員向け

--立山町雄山中学校で、町内の小中学校教員を対象にした研修会があった。基礎的な読解力を測る「リーディングスキルテスト(RST)」の開発者で、国立情報学研究所社会共有知研究センター長の新井紀子教授が講演した。
 

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記事が掲載されました(日経電子版「Think!」1月27日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。

日経電子版「Think!」」1月27日

中国恒大、半年以内に債務再編計画 投資家に説明

--中国政府は、日本のバブル崩壊後の「失われた40年」を教訓に、人口減少局面での持続的で確実な成長を維持するために、不動産バブルが金融混乱へと連鎖する前に計画的に芽を摘んだという読み方もあるだろう。旧ソ連時代には「計算が現実に追いつかない」状態だったが、現代中国は「現実とリアルタイムで計算できている」。その帰結として現れる経済政策を、勘や経験値や期待で読解しようとすると、読み間違えるのではないか。

 

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記事が掲載されました(日経電子版「Think!」1月24日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。

日経電子版「Think!」」1月24日

キヤノン2割増益へ 22年12月期最終、自動化でコスト減

--21世紀の技術革新を正確にとらえ、長期的視野で「最適化」に向けて成功している企業がいくつかある。そのひとつがキヤノンだろう。この2年のテレワークによる自宅プリンタ需要の高まりは、コロナ後の需要冷え込みにつながるだろうが、それも織り込み済みに違いない。

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記事が掲載されました(増やせ理工系女性 大学、取り組み本格化 出前授業で研究者紹介 1月20日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

増やせ理工系女性 大学、取り組み本格化 出前授業で研究者紹介

京都新聞、岩手新報、長崎新聞、西日本新聞、河北新報、東奥日報、四国新聞等)

--理工系分野を専攻する女性を増やそうという大学の取り組みが本格化している。研究や技術開発の世界でジェンダー平等の推進が求められているにもかかわらず、女性はまだまだ少ない。「女子なのに理工系なんて」という周囲の大人の思い込みが進路選択を阻んでいるとの指摘も。現状打破に向け、中高生だけでなく、小学生段階から働き掛ける動きも出てきた。

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記事が掲載されました(新井紀子のメディア私評:朝日新聞 1月14日付「ウォシュレットの後が続かない…新井紀子教授が語る日本のコトづくり」

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

朝日新聞(1月14日付朝刊13面)
(新井紀子のメディア私評)「ウォシュレットの後が続かない…新井紀子教授が語る日本のコトづくり」

ー日本はモノづくりには成功したが「コトづくり」に失敗したとの声も多い。物質的な豊かさから、生活体験の豊かさや多様性を求める人々にとって、高性能でも画一的な日本製品は魅力的に映らないとの指摘だ。確かに、日本企業の研究所や工場を視察すると、世界に誇る高性能の技術が多い一方で、これまでまったく見たことも聞いたこともない、今すぐ私も欲しいと思うようなモノやサービスにはなかなか出会わない。

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記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」1月12日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。

LINE NEWS 1月12日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力

社会科のグラフの読み解き方

--社会科は5年生から「グラフの的確な読解」が重要事項になります。グラフをどう読解するか、のポイントを解説しました。

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記事が掲載されました(日経電子版「Think!」1月8日)

日経電子版「Think!」」1月8日

ロシア風邪はコロナだった? 「インフル原因」覆す新説

--NHKの不十分調査による誤報もそうですが、旧メディアは前線が伸びきっており、人手が足らず、デスクや校閲の目が行き届かなくなっている、ということをこの記事を例に指摘しました。
日本語の乱れ、ということではなく、構造的で深刻な問題だと思っています。

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記事が掲載されました(文藝春秋 2022年新年特別号・文藝春秋digital)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の対談記事が掲載されました。

株式会社文藝春秋 文藝春秋 2022年新年特別号
文藝春秋digital 2021年12月21日
新井紀子(数学者)×有働由美子「人類はAIに負けない」

【目次】

  • 「ロボットは東大に入れるか」。第一人者が明かすAIの限界
  • 「AI」と「AI技術」
  • AIは「世界を変えるのか」
  • 高校時代の夢は外交官
  • 科学者は少し嘘をつく
  • 人の話は全然聞かない
  • 夫との結婚は必然
  • 数学が苦手な本当の理由
  • 行政に横串を刺す

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記事が掲載されました(日経電子版「Think!」12月14日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。

日経電子版「Think!」」12月14日

梅毒の感染数が過去最多 国立感染研、全国的に増加

--制圧されたと見做されていた病気がグローバリゼーションを背景に再流行するケースが散見される。そのメカニズムの解明と医療従事者や社会への体系的な啓発活動について、検討が必要だろう。

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記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」12月6日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。

LINE NEWS 12月6日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力

グラフの特ちょうを挙げる

--グラフの特徴を正しく挙げるのは、小学校高学年で学ぶ最重要スキルのひとつです。ここからつまずきっぱなしの大学生も少なくありません。
グラフの特徴を言葉にしたり、言葉から得られる情報でグラフの概形が書けるようになるといいですね。

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記事が掲載されました(【読解力を養うために知っておきたい7つのこと】株式会社光文社 magacol 11月21日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子のインタビュー記事が掲載されました。

株式会社光文社 magacol 11月21日
中高生の読解力は危機的状況…約半数が教科書の内容を理解できていない【読解力を養うために知っておきたい7つのこと】

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記事が掲載されました(スタジオジブリ「熱風」2021年11月号)

当研究所代表理事・所長の新井紀子のインタビュー記事が掲載されました。

スタジオジブリ 小冊子「熱風」2021年11月号
特集/学校教育を考える
新井紀子【インタビュー】「そもそも子どもの教育を経済成長の手段にしてはならないのです」

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記事が掲載されました(産業能率大学【新井紀子氏 特別インタビュー】~AIの進化とともに生きる~いまこそ求められる「正しく読む技術」)

当研究所代表理事・所長の新井紀子のインタビュー記事が掲載されました。

産業能率大学【新井紀子氏 特別インタビュー】~AIの進化とともに生きる~いまこそ求められる「正しく読む技術」
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人工知能(AI)プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」のディレクターを務める新井紀子(あらい・のりこ)氏は、人間がAIに代替される社会が到来するという予測を示し、AIを活用できる人材になるために「正しく読む技術」が必要と説いています。
いまビジネスの現場で何が起きているのか?
AIの進化とともに生きる私たちはどのような「学び」を求められているのか?
リスキリングについての考えなどを国立情報学研究所 社会共有知研究センター センター長・教授であり『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者でもある新井 紀子氏に伺いました。

 

同大学の通信研修総合ガイド2022にも掲載されています(特集ページTOP)。

 

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記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」11月8日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。

LINE NEWS 11月8日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力

漢字の書き分け 熟語が糸口

--今回は国語がテーマ。漢字の書き分けについて考えてみましょう。

 

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