重要なお知らせ
受検結果の個票が無償でダウンロードできるようになります(2024年4月予定)
2024年4月受検分から、RSTの成績ダウンロード時に、受検者の個票(PDF)も一緒にダウンロードできるようになります。この個票には受検者個人の受検結果とフィードバックコメントが掲載されており、A4 1ページに印刷することが可能です。
(図)2024年4月より無償提供予定の個票サンプル
※上記サンプルは作成中の案のため、実際の形式と多少変更になる場合がございます。ご了承ください。
個票をRSノートの取り組みや成績確認にご活用いただければ幸いです。
RSノートについては、11月26日に開催したリーディングスキルフォーラム2023において、弊所所長の新井より作り方について指導提案しております。2024年11月30日までオンデマンド配信しておりますので、そちらをご参照ください。
なお、2024年4月以降も、RSTの受検料は現在と変更ございません。
また、2024年4月以降も、受検者は従来通り、受検結果画面で受検結果の印刷・PDF出力を行うことが可能です。
(図)受検結果画面の一部サンプル(実際の受検では6分野の結果が表示されます)
2024年4月以降も、上記の個票PDFとは異なる現在のフォーマット(カラーのヒストグラムが載っているPDF)の納品も希望される場合には、従来通り有償オプションにてご提供いたします。
(図)有償オプションで提供する個票PDFの一部サンプル(実際の有償個票PDFには6分野の結果が表示されます)
ニュース&トピックス
フジテレビのニュースに取り上げられました(日本の15歳「読解力」世界3位 前回の15位から大幅に上昇 「数学」「科学」もトップレベルに 12月6日)
OECDによる国際学力調査の結果を受けて、当研究所代表理事・所長の新井紀子のコメントがフジテレビのニュースで取り上げられました。
WEB記事はこちら:日本の15歳「読解力」世界3位 前回の15位から大幅に上昇 「数学」「科学」もトップレベルに
(記事内に動画あり)
--読解力 今は各科目での「読み解く力」
--読解力を身につけるには「国語」だけでなくほかの教科も音読する
NHKのニュースに取り上げられました(子どもの国際学力調査 日本は順位上昇 世界トップレベルに 12月5日)
OECDによる国際学力調査の結果を受けて、当研究所代表理事・所長の新井紀子のコメントがNHKニュースで取り上げられました。
また、リーディングスキルテストを受検し、その結果をもとに日々の授業改善に取り組んでいる、板橋区立板橋第一中学校の授業の様子も紹介されました。
WEB記事はこちら:子どもの国際学力調査 日本は順位上昇 世界トップレベルに
【関連活動報告】
記事が掲載されました(日本の15歳の読解力回復、世界3位に 情報探す力伸びる ⽇本経済新聞電子版 12月5日)
OECDによる国際学力調査の結果を受けて、リーディングスキルテストの受検とRSノートの実践を行っている、福島県相馬市と新潟県燕市の事例が掲載されました。
日本経済新聞電子版 12月5日
日本の15歳の読解力回復、世界3位に 情報探す力伸びる
--福島県相馬市「AI(⼈⼯知能)時代を⽣き抜くための読解⼒をつけてもらいたい」
--新潟県燕市「資料やデータの正確な読み取りに取り組む」
(全文表示は会員限定)
【関連活動報告】
記事が掲載されました(教育改革20年が「奏功」 OECD 日本の高校生成績上昇 子や教員余裕減 課題【表層深層】 静岡新聞 12月6日)
OECDによる国際学力調査の結果を受けて、当研究所代表理事・所長の新井紀子のコメントが掲載されました。
静岡新聞 12月6日
教育改革20年が「奏功」 OECD 日本の高校生成績上昇 子や教員余裕減 課題【表層深層】
--「「長年の改革が功を奏した」と高く評価」
--「読解力は自ら学びを深める能力にも直結し、社会に出てから「学び直し」でスキルを高める姿勢につながると説明」
記事が掲載されました(「夏休みの作文「AI推敲」OK?学校困惑「ダメではないが」…文科省指針 活用例も明示」 読売新聞夕刊 7月22日)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
読売新聞夕刊 7月22日
夏休みの作文「AI推敲」OK? 学校困惑「ダメではないが」…文科省指針 活用例も明示
--小中学校の夏休みの課題で、児童生徒たちにチャットGPTなど生成AI(人工知能)の利用を認めるのか、教育現場で困惑が広がっている。
(全文表示は会員限定)
【出演情報】「Nらじ:放置すれば“人類滅亡” AI普及による深刻なリスクとは何か」(NHKラジオ第一 7月5日18:30~18:45)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の出演情報です。
NHKラジオ第一 Nらじ
「放置すれば“人類滅亡” AI普及による深刻なリスクとは何か」
【放 送】7月5日(水)午後6:30~6:45
※電話での出演になります
【出演情報】「Nらじ:放置すれば“人類滅亡” AI普及による深刻なリスクとは何か」(NHKラジオ第一 6月21日18:30~18:45)*延期になりました
*NHKラジオ第一の番組編成の都合で延期になりました(放送予定日未定)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の出演情報です。
NHKラジオ第一 Nらじ
「放置すれば“人類滅亡” AI普及による深刻なリスクとは何か」
【放 送】6月21日(水)午後6:30~6:45
※電話での出演になります
【出演情報】ニュースなるほどゼミ「AI社会到来 私たちの未来は?」(NHK総合 6月11日17:00~17:58)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の出演情報です。
NHK総合 ニュースなるほどゼミ
「AI社会到来 私たちの未来は?」
【放 送】6月11日(日)午後5:00~5:58
【再放送】6月15日(木)午前1:25~2:23
--自然な言葉で答えを返してくれる「ChatGPT」などの会話型AIが世界に衝撃を与えている。
AIを誰でも手軽に使えるようになり、仕事や業務の効率が大幅に上がるという期待が持たれている一方、教育現場では子供たちにどう教えるのか、模索が始まっている。
情報の管理や著作権、さらにはフェイクや犯罪への悪用など、様々な課題も指摘されている中、私たちはどうAIと向き合っていけばいいのか?
実際にAIを導入している企業や学校の事例も交えながら、AI社会の未来を3人のゲストと解説委員が考える。
記事が掲載されました(<考える広場>チャットGPTは毒か薬か?東京新聞 6月6日)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
東京新聞 6月6日
<考える広場>チャットGPTは毒か薬か?
--チャットGPTの登場で、一気に身近になった人工知能(AI)。何を聞かれても瞬時に「適切そうな」答えを出す能力は驚異的だが、創作活動や教育への影響、犯罪や情報工作への悪用も懸念される。規制のありようが本格的に論じられ始めた今、AIへの向き合い方を考える。
記事が掲載されました(人口知能(AI)時代の人材育成、何が必要?6月3日(土)、新潟長岡市で講演会 新潟日報 5月31日)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
新潟日報 5月31日
人口知能(AI)時代の人材育成、何が必要?6月3日(土)、新潟長岡市で講演会
--人工知能(AI)時代を生き抜くために必要な力について考える講演会が6月3日、新潟県長岡市千秋3の長岡リリックホールで開かれる。国立情報学研究所(東京)の教授で、AIや読解力の研究で知られる新井紀子さんが語る。主催の長岡市米百俵財団が参加者を募っている。
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2023年12月22日(金)22時~
2023年12月25日(月)6時(終了時刻は予定)
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- 申し込み・受検・成績ダウンロードなどのすべてのサービス
ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。