ニュース&トピックス
令和版単語親密度データベースの構築と語彙数推定テストの作成(日本電信電話株式会社様プレスリリース)
日本電信電話株式会社様から「令和版単語親密度データベースの構築と語彙数推定テストの作成」についてプレスリリースがありました。
プレスリリースでは、単語のなじみ深さを示す単語親密度のデータベースを更新し、『令和版単語親密度データベース』を構築したことと、当研究所と共同で行った語彙数調査から、各学年・年齢における語彙獲得状況を単語親密度に対応付けてモデル化したことが発表されています。
当研究所では、引き続き語彙数と読解力に関する調査・研究を日本電信電話株式会社様と共同で実施し、効果的な学習支援の方法を科学的に追及していきます。
記事が掲載されました(婦人公論6月9日号)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
婦人公論6月9日号(2020年5月26日発売)
婦人公論井戸端会議2020 AIと仲よく生きるには?
司会=重松清
ゲスト=新井紀子/羽生善治
「スマホや家電にもAIが使われ、身近で便利な存在になる一方で、脅威を感じるとの声も聞こえてきます。でもAIっていったい何?ゲストは将棋ソフトを活用している棋士の羽生善治九段と、東大入学を目指すAI「東ロボくん」の育ての親である新井紀子さん。最先端のAI技術に触れるお二人が描く未来とは─?」
(Web版は一部抜粋)
edumapについて記事が掲載されました(教育新聞6月2日付)
すべての学校に無償で安心安全な学校ホームページを提供する、edumap事業が教育新聞に取り上げられました。
教育新聞
【Withコロナ】学校は何をすべきか 新井紀子教授に聞く
(全文表示は購読会員限定)
この休校期間中、HPをedumapに切り替えた学校では、新型コロナウイルスに関する重要な情報の更新はもちろん、配布物や課題をダウンロードできるようにしたり、分散登校での感染防止対策の様子を写真で紹介したりと、edumapをフル活用しています。
記事が掲載されました(朝日小学生新聞5月29日付)
当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。
朝日小学生新聞 「デキルまなびのキホン」
休み明けにそなえて 手を動かす作業になれよう
コロナ休校中・再開後の「学びの基礎スキルの維持・回復」について、朝日小学生新聞のインタビューにお答えしました。
休校が明け、ひさしぶりの授業でとまどわないために必要な準備をアドバイスしています。
edumapについて記事が掲載されました(教育新聞5月25日付)
すべての学校に無償で安心安全な学校ホームページを提供する、edumap事業が教育新聞に取り上げられました。
教育新聞
【コロナと学校】休校中も保護者に発信 edumapを活用
(全文表示は購読会員限定)
「教育のための科学研究所」が教育機関に無償提供している「edumap」の記事が掲載されました。休校中も学校ホームページから情報発信を積極的に行って、保護者の不安解消につなげている事例が紹介されています。