タグ:新井紀子

記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」2月7日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。

LINE NEWS 2月7日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力

難しい熟語 区切ってみよう

--今回は新聞が題材です。難しそうな言葉でも、読み解くこつがあります。

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【オンライン開催】「DX時代を勝ち抜く リスキリング導入セミナー」に新井紀子が登壇します(3月18日(金)11時00分~)

株式会社講談社 現代ビジネス編集部が主催する「DX時代を勝ち抜く リスキリング導入セミナー」に当研究所代表理事・所長の新井紀子が登壇します。

DX時代を勝ち抜く リスキリング導入セミナー
新井紀子氏に聞く必要な人材育成

【日時】 3月18日(金)17:00~18:40
【参加登録】事前登録制 (無料)


詳細・お申し込みは以下のサイトをご参照ください。

DX時代を勝ち抜く リスキリング導入セミナー

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記事が掲載されました(日経電子版「Think!」2月4日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。

日経電子版「Think!」」2月4日

医療逼迫軽減へ臨時施設 各地で稼働、効率的な運用カギ

--コロナが我々に突き付けた最も深刻な事実は、90年代から進んだ「地方分権」とDXの相性が悪かったいうことではなかろうか。人の移動が激しい時代、人口も財政規模も人的資源もまちまちの自治体に「任せて」いては、日本全体のリスクヘッジは最適化できない。そのことについて考えるべきフェーズにきている。

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記事が掲載されました(日経電子版「Think!」2月1日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。

日経電子版「Think!」」2月1日

3回目接種、推進力欠く 1日100万回見通せず
診療所逼迫・モデルナ敬遠・自衛隊会場5分の1

--ある自治体の首長からこんな話を聞いた。
「コロナのワクチン接種の手引書が難解で、スペシャリストがいない小さな自治体の職員では読みこなせない。実際どのようなロジにすればよいかイメージがわかない。しかもコロナ禍なので、他の自治体がどうしているか視察もできない」

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記事が掲載されました(読解力測る「RST」 開発者が授業と講演 立山で小中教員向け 北陸中日新聞 1月30日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

北陸中日新聞 1月30日

読解力測る「RST」 開発者が授業と講演 立山で小中教員向け

--立山町雄山中学校で、町内の小中学校教員を対象にした研修会があった。基礎的な読解力を測る「リーディングスキルテスト(RST)」の開発者で、国立情報学研究所社会共有知研究センター長の新井紀子教授が講演した。
 

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記事が掲載されました(日経電子版「Think!」1月27日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。

日経電子版「Think!」」1月27日

中国恒大、半年以内に債務再編計画 投資家に説明

--中国政府は、日本のバブル崩壊後の「失われた40年」を教訓に、人口減少局面での持続的で確実な成長を維持するために、不動産バブルが金融混乱へと連鎖する前に計画的に芽を摘んだという読み方もあるだろう。旧ソ連時代には「計算が現実に追いつかない」状態だったが、現代中国は「現実とリアルタイムで計算できている」。その帰結として現れる経済政策を、勘や経験値や期待で読解しようとすると、読み間違えるのではないか。

 

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記事が掲載されました(日経電子版「Think!」1月24日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。

日経電子版「Think!」」1月24日

キヤノン2割増益へ 22年12月期最終、自動化でコスト減

--21世紀の技術革新を正確にとらえ、長期的視野で「最適化」に向けて成功している企業がいくつかある。そのひとつがキヤノンだろう。この2年のテレワークによる自宅プリンタ需要の高まりは、コロナ後の需要冷え込みにつながるだろうが、それも織り込み済みに違いない。

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記事が掲載されました(新井紀子のメディア私評:朝日新聞 1月14日付「ウォシュレットの後が続かない…新井紀子教授が語る日本のコトづくり」

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

朝日新聞(1月14日付朝刊13面)
(新井紀子のメディア私評)「ウォシュレットの後が続かない…新井紀子教授が語る日本のコトづくり」

ー日本はモノづくりには成功したが「コトづくり」に失敗したとの声も多い。物質的な豊かさから、生活体験の豊かさや多様性を求める人々にとって、高性能でも画一的な日本製品は魅力的に映らないとの指摘だ。確かに、日本企業の研究所や工場を視察すると、世界に誇る高性能の技術が多い一方で、これまでまったく見たことも聞いたこともない、今すぐ私も欲しいと思うようなモノやサービスにはなかなか出会わない。

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記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」1月12日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。

LINE NEWS 1月12日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力

社会科のグラフの読み解き方

--社会科は5年生から「グラフの的確な読解」が重要事項になります。グラフをどう読解するか、のポイントを解説しました。

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記事が掲載されました(日経電子版「Think!」1月8日)

日経電子版「Think!」」1月8日

ロシア風邪はコロナだった? 「インフル原因」覆す新説

--NHKの不十分調査による誤報もそうですが、旧メディアは前線が伸びきっており、人手が足らず、デスクや校閲の目が行き届かなくなっている、ということをこの記事を例に指摘しました。
日本語の乱れ、ということではなく、構造的で深刻な問題だと思っています。

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記事が掲載されました(文藝春秋 2022年新年特別号・文藝春秋digital)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の対談記事が掲載されました。

株式会社文藝春秋 文藝春秋 2022年新年特別号
文藝春秋digital 2021年12月21日
新井紀子(数学者)×有働由美子「人類はAIに負けない」

【目次】

  • 「ロボットは東大に入れるか」。第一人者が明かすAIの限界
  • 「AI」と「AI技術」
  • AIは「世界を変えるのか」
  • 高校時代の夢は外交官
  • 科学者は少し嘘をつく
  • 人の話は全然聞かない
  • 夫との結婚は必然
  • 数学が苦手な本当の理由
  • 行政に横串を刺す

(全文表示は有料)

 

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記事が掲載されました(日経電子版「Think!」12月14日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の解説が掲載されました。

日経電子版「Think!」」12月14日

梅毒の感染数が過去最多 国立感染研、全国的に増加

--制圧されたと見做されていた病気がグローバリゼーションを背景に再流行するケースが散見される。そのメカニズムの解明と医療従事者や社会への体系的な啓発活動について、検討が必要だろう。

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記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」12月6日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。

LINE NEWS 12月6日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力

グラフの特ちょうを挙げる

--グラフの特徴を正しく挙げるのは、小学校高学年で学ぶ最重要スキルのひとつです。ここからつまずきっぱなしの大学生も少なくありません。
グラフの特徴を言葉にしたり、言葉から得られる情報でグラフの概形が書けるようになるといいですね。

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記事が掲載されました(【読解力を養うために知っておきたい7つのこと】株式会社光文社 magacol 11月21日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子のインタビュー記事が掲載されました。

株式会社光文社 magacol 11月21日
中高生の読解力は危機的状況…約半数が教科書の内容を理解できていない【読解力を養うために知っておきたい7つのこと】

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記事が掲載されました(スタジオジブリ「熱風」2021年11月号)

当研究所代表理事・所長の新井紀子のインタビュー記事が掲載されました。

スタジオジブリ 小冊子「熱風」2021年11月号
特集/学校教育を考える
新井紀子【インタビュー】「そもそも子どもの教育を経済成長の手段にしてはならないのです」

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記事が掲載されました(産業能率大学【新井紀子氏 特別インタビュー】~AIの進化とともに生きる~いまこそ求められる「正しく読む技術」)

当研究所代表理事・所長の新井紀子のインタビュー記事が掲載されました。

産業能率大学【新井紀子氏 特別インタビュー】~AIの進化とともに生きる~いまこそ求められる「正しく読む技術」
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人工知能(AI)プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」のディレクターを務める新井紀子(あらい・のりこ)氏は、人間がAIに代替される社会が到来するという予測を示し、AIを活用できる人材になるために「正しく読む技術」が必要と説いています。
いまビジネスの現場で何が起きているのか?
AIの進化とともに生きる私たちはどのような「学び」を求められているのか?
リスキリングについての考えなどを国立情報学研究所 社会共有知研究センター センター長・教授であり『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者でもある新井 紀子氏に伺いました。

 

同大学の通信研修総合ガイド2022にも掲載されています(特集ページTOP)。

 

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記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」11月8日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。

LINE NEWS 11月8日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力

漢字の書き分け 熟語が糸口

--今回は国語がテーマ。漢字の書き分けについて考えてみましょう。

 

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記事が掲載されました(新井紀子のメディア私評:朝日新聞 10月15日付「セクハラ、研究の世界にも 地球上から消えるべき理不尽」

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

朝日新聞(10月15日付朝刊15面)
(新井紀子のメディア私評)「セクハラ、研究の世界にも 地球上から消えるべき理不尽」

ー43歳の春に「国立情報学研究所 教授」に昇進した。15年前の話だ。情報学は工学・理学などにまたがる学際的分野だが、内閣府の統計によれば、国立大学における「工学」「理学」分野の女性教授の割合は令和になってもそれぞれ2・9%、4・6%にとどまる。情報研という職場に恵まれたのだと思う。私の前後で毎年のように女性教授が誕生していた。

 教授になっても給料がはね上がるわけではない。ただひとつ、「教授前と後」で激変したことがある。セクハラがぴたっとやんだのだ。

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記事が掲載されました(光文社 STORY11月号)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

光文社 STORY11月号
「うちの子、ラノベとYouTubeしか見なくて……」の処方箋
「読解力の低下」は今、一番避けたい教育問題だから

ー子どもが生きていくために必要な「読解力」を養うために・・・知っておきたい7つのこと
STORY読者の方には子どもが小説を読まないことよりも、教科書を読めないことに危機感を覚えてほしいのです。

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記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」10月4日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。

LINE NEWS 10月8日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力

箇条書きでうまく伝える

--今月は先月から引き続き、「カレーのレシピ」です。
先月は「書かれているレシピ通りにカレーを手際よく作る」が課題でした。今月は「我が家のカレーを正確にレシピとして書いて伝える」が目標です。

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記事が掲載されました(LINE NEWS:朝日小学生新聞「新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力」9月8日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子が執筆した朝日小学生新聞の学習コラムの記事がLINE NEWSに掲載されました。

LINE NEWS 9月8日 新井紀子先生のぐんぐんのびる読解力

おいしい料理をつくろう

--読解力が必要になるのは、国語や社会などだけではありません。家庭科でも重要です。料理をするとき、読解力があるかどうかで「手ぎわ」や「味」がかわります。

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記事が掲載されました(日経電子版「少ない予算でも工夫を凝らし可能性広げる(マネーの履歴書)」9月5日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

日経電子版「少ない予算でも工夫を凝らし可能性広げる(マネーの履歴書)」9月5日

(日経マネー2021年10月号の記事を再構成)

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記事が掲載されました(日経マネー2021年10月号「マネーの履歴書」)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

日経マネー2021年10月号「マネーの履歴書」

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用意できる資金で策を練る姿勢が、可能性を広げる
少ないお金で工夫を凝らすアイデア力は仕事で大いに役立つ
 

 

 

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書籍発刊のお知らせ(日本経済新聞出版「パクスなき世界 コロナ後の正義と自由とは」)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の取材記事が掲載されている書籍が発刊されました。

日本経済新聞出版「パクスなき世界 コロナ後の正義と自由とは」

掲載内容は以下をご参照ください。

日本経済新聞電子版(2021年4月7日)
 AI時代、雇用守る「知恵と哲学」を 新井紀子氏 パクスなき世界 国立情報学研究所教授

 

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記事が掲載されました(日経電子版「パクスなき世界・対論」8月16日)

当研究所代表理事・所長の新井紀子と成田悠輔氏の対談が掲載されました。

格差と分断、処方箋はみえたか 新井紀子氏×成田悠輔氏
パクスなき世界・対論

--新型コロナウイルス禍はまだ終わりが見えない。富の格差や世界の分断はどこに向かおうとしているのか――。2020年9月から21年4月まで連載した「パクスなき世界」を単行本として出版したのを機に、国立情報学研究所の新井紀子教授と米エール大の成田悠輔助教授に、連載後の国際動向を交えて意見をぶつけてもらった。

(全文表示は会員限定)

 

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