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【記事掲載】読解力/教科書分かる力を育てよう(福島民友新聞 1月6日)

福島民友新聞の社説に、リーディングスキルテスト(RST)を導入している相馬市教育委員会が紹介されました。

福島民友新聞 1月6日付社説
読解力/教科書分かる力を育てよう

--相馬市教委は3年前からRSTを軸として、各教科で教科書の文章の意味の理解に時間を割くようにした。授業ごとの目標や課題の文章の写し書きにも力を入れている。
 この結果、同市のある小学校では全国学力テストで国語、算数とも全国平均を上回るようになった。一人一人の子どもの学力の推移を見るふくしま学力調査でも、県平均を上回る成長が見られる。

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フジテレビのニュースに取り上げられました(日本の15歳「読解力」世界3位 前回の15位から大幅に上昇 「数学」「科学」もトップレベルに 12月6日)

OECDによる国際学力調査の結果を受けて、当研究所代表理事・所長の新井紀子のコメントがフジテレビのニュースで取り上げられました。

WEB記事はこちら:日本の15歳「読解力」世界3位 前回の15位から大幅に上昇 「数学」「科学」もトップレベルに
(記事内に動画あり)

--読解力 今は各科目での「読み解く力」
--読解力を身につけるには「国語」だけでなくほかの教科も音読する

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NHKのニュースに取り上げられました(子どもの国際学力調査 日本は順位上昇 世界トップレベルに 12月5日)

OECDによる国際学力調査の結果を受けて、当研究所代表理事・所長の新井紀子のコメントがNHKニュースで取り上げられました。

また、リーディングスキルテストを受検し、その結果をもとに日々の授業改善に取り組んでいる、板橋区立板橋第一中学校の授業の様子も紹介されました。

WEB記事はこちら:子どもの国際学力調査 日本は順位上昇 世界トップレベルに

【関連活動報告】

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記事が掲載されました(日本の15歳の読解力回復、世界3位に 情報探す力伸びる ⽇本経済新聞電子版 12月5日)

OECDによる国際学力調査の結果を受けて、リーディングスキルテストの受検とRSノートの実践を行っている、福島県相馬市と新潟県燕市の事例が掲載されました。

日本経済新聞電子版 12月5日
日本の15歳の読解力回復、世界3位に 情報探す力伸びる

--福島県相馬市「AI(⼈⼯知能)時代を⽣き抜くための読解⼒をつけてもらいたい」
--新潟県燕市「資料やデータの正確な読み取りに取り組む」

 (全文表示は会員限定) 

【関連活動報告】

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記事が掲載されました(教育改革20年が「奏功」 OECD 日本の高校生成績上昇 子や教員余裕減 課題【表層深層】 静岡新聞 12月6日)

OECDによる国際学力調査の結果を受けて、当研究所代表理事・所長の新井紀子のコメントが掲載されました。

静岡新聞 12月6日
教育改革20年が「奏功」 OECD 日本の高校生成績上昇 子や教員余裕減 課題【表層深層】

--「「長年の改革が功を奏した」と高く評価」
--「読解力は自ら学びを深める能力にも直結し、社会に出てから「学び直し」でスキルを高める姿勢につながると説明」

 

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記事が掲載されました(教育新聞Close up:教育新聞 4月2日付)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

教育新聞
Close up【PISA2018】読解力低下を読み解く 新井紀子教授に聞く(下)

OECD(経済協力開発機構)の生徒の学習到達度調査(PISA2018)では、日本の子供の読解力低下が大きくクローズアップされた。この問題に対し、日本の教育界はどう向き合えばよいのか――。日本の学校のプリント学習に警鐘を鳴らす新井紀子・国立情報学研究所教授に、インタビューの第2回では学校教育への処方箋について聞いた(全2回)

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記事が掲載されました(教育新聞Close up:教育新聞 3月31日付)

当研究所代表理事・所長の新井紀子の記事が掲載されました。

教育新聞
Close up【PISA2018】読解力低下を読み解く 新井紀子教授に聞く(上)

昨年公表されたOECD(経済協力開発機構)の生徒の学習到達度調査(PISA2018)では、日本の生徒の読解力低下が大きく報じられた。本当に子供たちの読解力は低下しているのか。読解力を高める必要があるなら、学校には何が求められるのか。2019年のビジネス書大賞を受賞した『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(東洋経済新報社)の著者である新井紀子・国立情報学研究所教授にインタビューした(全2回)。インタビューの第1回では日本の国語教育の問題点を聞いた。

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